2018/02/15更新
レッドアイのカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?
レッドアイはビールベースのカクテルであり、トマトジュースを加えることからお洒落な赤色になるのが特徴です。トマトジュースが加わることでビールの苦みが抑えられるうえ、アルコール度数も低くなることから、お酒の味やアルコールが苦手な方でも飲みやすいでしょう。
今回はそんなレッドアイのカロリー、糖質、脂質を考えていきましょう。
レッドアイのカロリーは高め?太る?痩せる?
レッドアイは食品成分表に記載がないものの、材料が基本的にビールとトマトジュースですから簡単に計算することができます。まず、ビールのカロリーが100mlあたり40kcal、トマトジュースが17kcalです。
そして、レッドアイのレシピはビール1に対してトマトジュース1と言われていますから、レッドアイ100mlならビールとトマトジュースを50mlずつ使用することで完成します。
ビールが50mlだと20kcal、トマトジュース50mlが約9kcalですので、レッドアイ100mlは29kcalということになります。
- レッドアイのカロリー:29kcal/100mlあたり
これは、お酒類の中でも低カロリーな方でしょう。トマトジュースが入るおかげでビールよりも低カロリーですし、ダイエット中でも飲みやすいと思います。
ただ、ビール1缶分の350mlだと100kcalを超えますので、飲みすぎには気を付けてください。
レッドアイの糖質は?糖質制限ダイエット向き?
次にレッドアイの糖質を考えていきましょう。先ほど言ったようにレッドアイはビール1に対してトマトジュース1で完成します。そして、ビール50mlの糖質が約1.6g、トマトジュース50mlが約1.7gですので、レッドアイの糖質は100mlあたり約3.3gとなります。
- レッドアイの糖質:3.3g/100mlあたり
ビールとトマトジュースの糖質がほとんど変わらないため、両者を混ぜて作成するレッドアイの糖質はビールやトマトジュースと同じくらいです。そのため、糖質についてはお酒の中で低いとは言えません。
ビール1缶分の350mlだと糖質は約11.6gにもなりますから、コップ1杯などほどほどの量にしておきましょう。
レッドアイの脂質はどのくらい?
レッドアイはビール1に対してトマトジュース1で作るのですが、ビールは食品成分表で見ると脂質を含んでいません。そして、トマトジュースも100mlあたりで脂質0.1gですので、50mlあたりにすると0.05gになってしまいます。
ただ、小数点第2位まで行くとややこしくなりますし、今回は四捨五入して100mlあたり脂質0.1gとしておきましょう。
- レッドアイの脂質:0.1g/100mlあたり
0.1g程度の脂質量であれば、ほとんど含んでないと言って差し支えないでしょう。
あなたも誰かをダイエットレスキュー!
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
ツイッターでダイエットレスキューをフォロー!