2018/02/15更新
チュッパチャプスのカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?
チュッパチャプスは世界で最も有名ともいえる棒付きキャンディのこと。その消費量は日本だけでも年間1億5千本。世界単位にすると50億本だと言われるほどです。包装がカラフルで目を引くのも売り上げに関係しているのかもしれません。
今回はそんなチュッパチャプスのカロリー、糖質、脂質を紹介します。
チュッパチャプスのカロリーは高め?太る?痩せる?
まずはチュッパチャプスのカロリーから見ていきましょう。
- チュッパチャプスのカロリー:47kcal/1本(12g)あたり
クラシエの公式情報によれば、チュッパチャプスのザ・ベスト・オブ・フレーバーにカウントされるコーラやラムネ、チェリーなどはどれも1本あたり47kcalです。
そのため、ベスト・オブ・フレーバーならどの味を選んでも大丈夫ですが、食べる本数には気を付けましょう。1本が40円と決して安くはないため、一気に4本も5本も摂取することは少ないと思われるものの、大人の経済力だと箱買いなどをやってしまいかねません。
しかし、置いてあるとつい手が伸びてしまう系のお菓子ですし、1回の購入本数は2本くらいがベストでしょう。2本ならギリギリで100kcal以内に収まります。
チュッパチャプスの糖質は?糖質制限ダイエット向き?
次にチュッパチャプスの糖質を見ていきましょう。
- チュッパチャプスの炭水化物:12g/1本(12g)あたり
公式情報が炭水化物しかないため炭水化物量を記載していますが、おそらくチュッパチャプスに食物繊維は含まれませんので、1本12gの糖質と考えても大丈夫でしょう。
つまり、チュッパチャプスは重さと同じだけの糖質を持った糖質の塊ということです。要は砂糖を舐めているようなもので、糖質制限中なら1本の摂取も非常に危険です。
中には1本の糖質が11gの味もあるものの、これも高糖質なことに変わりはありません。基本的に糖質制限中のチュッパチャプスは避けた方がいいでしょう。
ちなみに、炭水化物は1gあたり約4kcalになると言われています。「4×12=48」で、1kcalほど計算がズレますが、チュッパチャプスのカロリーのほぼ全ては炭水化物によるものだと分かります。
チュッパチャプスの脂質はどのくらい?
最後にチュッパチャプスの脂質を見ていきましょう。
- チュッパチャプスの脂質:0g/1本(12g)あたり
糖質の項目で話したように、チュッパチャプスのカロリーのほぼ全ては炭水化物で構成されています。つまり、脂質やタンパク質はほぼ含まれません。チョコバナナなど一部の味は脂質を含むものの、1本あたり0.3g程度と微々たるものです。
そのため、チュッパチャプスの摂取において脂質だけは気にしなくて大丈夫でしょう。
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