2018/02/15更新

雪の宿のカロリーや糖質が気になる！太る？痩せる？

雪の宿はサクサクしたサラダ味のせんべいに北海道生クリームを用いた砂糖蜜をかけたお菓子です。1977年の発売から長く愛されるお菓子で、子供や若い方からご年配の方まで世代を問わず人気があります。

今回はそんな雪の宿のカロリー、糖質、脂質を紹介しましょう。

雪の宿のカロリーは高め？太る？痩せる？

カロリーのイメージ画像

まずは雪の宿のカロリーから見ていきましょう。

雪の宿は2枚1セットで個包装になっており、1個包装あたり15g前後あると言われています。1個包装でぴったり15gだとして、1個包装あたり69kcalほど。1枚あたりなら約35kcalほどです。

ダイエット中のおやつのカロリー目安が100kcalくらいですから、1日に食べられるのは2枚か3枚くらいでしょうか。3枚だと包装的に中途半端ですので、2枚、1個包装で我慢しておくのがいいかもしれません。

ちなみに、超特濃は名前から高カロリーにも感じますが、実は重さに対するカロリーはほとんど変わらないです。

糖質のイメージ画像

次に雪の宿の糖質を見ていきましょう。

糖質は「炭水化物-食物繊維」でもとめますが、基本的にお菓子の栄養成分には食物繊維が記載されておらず、雪の宿も例外ではないため炭水化物量を記載しています。

上記がほぼ糖質量だと考えると、雪の宿は重さの75%くらいが糖質で構成されることになります。やや高すぎに感じるかもしれませんが、米を原材料とするせんべいに甘さの強い砂糖蜜をかけるのですから、このくらいの糖質量でもおかしくはありません。

1個包装が15gだとすれば糖質は約11.4g、1枚あたりなら約5.7gです。糖質制限の目安にもよりますが、出来れば間食の糖質は5g程度に抑えたいところですので、1枚を限度としておくのがいいでしょう。

なお、超特濃の方が低糖質なのは、せんべい部分よりも砂糖蜜部分の方が低糖質なためかもしれません。

脂質のイメージ画像

最後に雪の宿の脂質を見ていきましょう。

1個包装の重さが15gだとすれば脂質は2.3gほど。1枚あたりなら1.2gといったところでしょうか。油で揚げたスナック類などを考えれば低脂質な方ではあるものの、生クリームを用いた砂糖蜜のせいもあってか低脂質とは言えません。

カロリー、糖質、脂質の全てにおいて低いとは言えないお菓子ですので、食べすぎには気を付けてください。

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