2018/04/03更新
soyjoyのカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?
栄養豊富な大豆を使用して作られているsoyjoy。忙しい朝のごはんや、仕事中の間食などに利用している人も多いと思いますが、ところがsoyjoyは栄養調整食品ではなく、分類としてはお菓子にあたるため、ダイエットに向いていない可能性があります。
ここではそんなsoyjoyのカロリーや糖質をご紹介しながら、soyjoyがダイエットに向いているのかどうかについて説明します。
soyjoyのカロリーは高め?太る?痩せる?
それではまず、soyjoyのカロリーから見ていきましょう。ちょっとした時間でも栄養補給ができるsoyjoyにはどれくらいのカロリーが含まれているのでしょう?
種類 | カロリー(1本あたり) |
---|---|
soyjoy ブルーベリー(フルーツ系:30g) | 135kcal |
soyjoy ストロベリー(フルーツ系:30g) | 133kcal |
soyjoy 2種類のApple(フルーツ系:30g) | 134kcal |
soyjoy 3種類のレーズン(フルーツ系:30g) | 133kcal |
soyjoy 黒糖&サンザシ(フルーツ系:30g) | 127kcal |
soyjoy バナナ Ca プラス(フルーツ系:30g) | 129kcal |
soyjoy アーモンド&チョコレート(ナッツ系:30g) | 146kcal |
soyjoy ピーナッツ(ナッツ系:30g) | 144kcal |
soyjoy ホワイトマカダミア(クリスピーシリーズ:25g) | 133kcal |
soyjoy プレーン(クリスピーシリーズ:25g) | 123kcal |
soyjoy ミックスベリー(クリスピーシリーズ:25g) | 119kcal |
soyjoy ミックスベリー(クリスピーシリーズ:25g) | 120kcal |
soyjoyは大きく分けて3種類に分類することができます。果実が多く含まれるフルーツ系と、お腹にたまりやすいナッツ系、そしてサクサク食感のクリスピーシリーズです。カロリーは種類ごとに違いますが、119~146kcalになっています。
119~146kcalはダイエット中の間食としては、やや高めですが食事でのカロリーを調整できればギリギリ許容範囲内に収まります。食事とのバランスを取りながら食べるようにしてください。
間食ではなく食事の代わりに食べる場合は、カロリー不足が心配です。仕事中や勉強中に力が入らなくなることもありますので、ダイエット中でも、食事にsoyjoy1本だけというのは避けるようにしましょう。
soyjoyの糖質は?糖質制限ダイエット向き?
それでは次にsoyjoyの糖質について見ていきましょう。大塚製薬ではsoyjoyを糖質コントロールしやすい食品としていますが、実際のところはどうなのでしょう?
種類 | 糖質(1本あたり) |
---|---|
soyjoy ブルーベリー(フルーツ系:30g) | 10.7g |
soyjoy ストロベリー(フルーツ系:30g) | 10.7g |
soyjoy 2種類のApple(フルーツ系:30g) | 11.1g |
soyjoy 3種類のレーズン(フルーツ系:30g) | 10.8g |
soyjoy 黒糖&サンザシ(フルーツ系:30g) | 13.7g |
soyjoy バナナ Ca プラス(フルーツ系:30g) | 12.5g |
soyjoy アーモンド&チョコレート(ナッツ系:30g) | 7.1g |
soyjoy ピーナッツ(ナッツ系:30g) | 6.7g |
soyjoy ホワイトマカダミア(クリスピーシリーズ:25g) | 5.9g |
soyjoy プレーン(クリスピーシリーズ:25g) | 7.1g |
soyjoy ミックスベリー(クリスピーシリーズ:25g) | 7.8g |
soyjoy ミックスベリー(クリスピーシリーズ:25g) | 6.7g |
フルーツ系のsoyjoyに含まれる糖質は1本11g程度です。ナッツ系やクリスピーシリーズは糖質量が10g以下です。スタンダードな糖質制限をするなら、1食での糖質摂取量を40g以下にしなくてはいけません。間食で糖質を摂った場合は、食事での糖質量を減らす必要があります。
フルーツ系は糖質がやや高めですので、糖質制限をしている場合は、フルーツ系は避けて、ナッツ系やクリスピーを選ぶようにしましょう。ホワイトマカダミアなら、1本で5.9gしか糖質が含まれていませんので、糖質制限中の間食としておすすめです。
soyjoyの脂質はどれくらい?
ダイエットをしている人はカロリーや糖質だけでなく、脂質も気になりますよね。soyjoyにはどれくらいの脂質が含まれているのでしょう?
種類 | 脂質(1本あたり) |
---|---|
soyjoy ブルーベリー(フルーツ系:30g) | 7.6g |
soyjoy ストロベリー(フルーツ系:30g) | 7.3g |
soyjoy 2種類のApple(フルーツ系:30g) | 7.1g |
soyjoy 3種類のレーズン(フルーツ系:30g) | 7.3g |
soyjoy 黒糖&サンザシ(フルーツ系:30g) | 5.6g |
soyjoy バナナ Ca プラス(フルーツ系:30g) | 6.4g |
soyjoy アーモンド&チョコレート(ナッツ系:30g) | 9.9g |
soyjoy ピーナッツ(ナッツ系:30g) | 9.5g |
soyjoy ホワイトマカダミア(クリスピーシリーズ:25g) | 9.1g |
soyjoy プレーン(クリスピーシリーズ:25g) | 7.3g |
soyjoy ミックスベリー(クリスピーシリーズ:25g) | 6.7g |
soyjoy ミックスベリー(クリスピーシリーズ:25g) | 7.1g |
種類ごとにばらつきがありますが、soyjoyに含まれる脂質は5.6~9.9gです。女性が1食で摂取する脂質の目安が16.2gですので、間食の脂質としてはいずれもやや高めです。脂質制限をしている人は、食事で脂質を多めに摂ったときはsoyjoyを食べないようにしましょう。
ただし、脂質に関しては減らせばいいというものではありません。健康維持のために一定量は摂取しなくてはいけませんので、食事での脂質量を減らしすぎたときなどは、soyjoyを上手に活用して、脂質不足を補ってください。
ダイエット中にはカロリーコントロール80
soyjoyはダイエット中でなければちょうどいい食品ですが、ダイエット中の間食としては、積極的にはおすすめできません。もしダイエット中に間食として食べたいのであれば、1本を80kcalにして作られたカロリーコントロール80がおすすめです。
種類 | カロリー | 糖質 | 脂質 |
---|---|---|---|
ストロベリー(1本18.1g) | 80kcal | 6.4g | 4.4g |
ブルーベリー(1本17.8g) | 80kcal | 6.3g | 4.5g |
アーモンド&チョコレート(1本16.4g) | 80kcal | 3.9g | 5.4g |
カロリーや糖質、脂質がすべて抑えられているのが分かりますよね。これくらいの値であれば、どのダイエット方法でも問題なく食べることができます。1本80kcalというのは食事療法などで使われているカロリー単位ですので、栄養バランスを気にしている人にも最適です。
しっかりとたんぱく質を摂ることもでき、栄養価も高いsoyjoyですので、ダイエット中はカロリーコントロール80を活用して、無理のないダイエットを進めていきましょう。
あなたも誰かをダイエットレスキュー!
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