2018/04/03更新
あずきバーのカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?
釘を打てるくらい硬いことで有名なあずきバー。思いっきり噛もうとすると歯が折れそうになってしまいますが、それでも時々食べたくなる不思議な魅力のあるアイスです。でもダイエット中ですと、小豆とアイスなので確実に太ってしまいそうですよね。
ここではあずきバーにどれくらいのカロリーや糖質が含まれているのかをご紹介し、その値からダイエット中に食べてもいいのかどうか説明します。
あずきバーのカロリーは高め?太る?痩せる?
それではまず、あずきバーのカロリーから見ていきましょう。アイスは高カロリーというイメージがありますが、実際のところはどうなのでしょう?
種類 | カロリー(1本あたり) |
---|---|
あずきバー(85ml) | 156kcal |
あずきバー(65ml) | 112kcal |
ミルク金時バー(60ml) | 106kcal |
宇治金時バー(60ml) | 96kcal |
85mlのあずきバーはややカロリーが高めですが、65mlのあずきバーやミルク金時バー、宇治金時バーは思ったよりもカロリーが高くありませんよね。特に宇治金時バーは100kcal以下と低カロリーです。
カロリー制限ダイエット中の間食は100kcal程度にしておきたいところですので、85mlのあずきバー以外はすべて食べてもかまいません。少しでもカロリーを減らしたいなら、宇治金時バーがおすすめですが、16kcalしか変わりませんので、好きな味を楽しみましょう。
あずきバーの糖質は?糖質制限ダイエット向き?
次にあずきバーの糖質について見ていきましょう。あずきバーは糖質を公表していませんので、ここでは簡易的に炭水化物量を糖質量としてご紹介します。
種類 | 糖質(1本あたり) |
---|---|
あずきバー(85ml) | 34.6g |
あずきバー(65ml) | 25.6g |
ミルク金時バー(60ml) | 20.0g |
宇治金時バー(60ml) | 21.9g |
あずきバーの糖質量は85mlで34.6gもあります。最も糖質の少ないミルク金時バーでも20.0gです。スタンダードな糖質制限をするときには、1食で摂取していい糖質量は40gまでと決まっています。間食で20gは完全に糖質オーバーです。
小豆は比較的糖質が多い食材のひとつで、さらに大量の砂糖を使っているため、あずきバーは高糖質になっています。糖質制限ダイエット中に食べてしまうと、体重が増えてしまいますので、ダイエットが終わるまでは我慢しましょう。
あずきバーの脂質はどれくらい?
ダイエットをしている人は、カロリーや糖質だけでなく、脂質も気になりますよね。あずきバーにはどれくらいの脂質が含まれているのでしょう。
種類 | 脂質(1本あたり) |
---|---|
あずきバー(85ml) | 0.5g |
あずきバー(65ml) | 0.3g |
ミルク金時バー(60ml) | 2.0g |
宇治金時バー(60ml) | 0.5g |
ミルク金時バー以外は、1本で1gも脂質が含まれていません。これくらいであれば、ほとんど無視していいくらいの量です。脂質が気になる人は、ミルク金時バー以外を選ぶようにしましょう。ただ、ミルク金時バーも決して脂質が高いわけではありません。
脂質は少なければいいというわけではありませんので、食事で脂質をしっかりとコントロールできていれば、ミルク金時バーでも問題なく食べられます。脂質オーバーにならないように気をつけてながら食べてください。
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