2018/04/03更新
ウォーカー ショートブレッドのカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?
良質な材料で作られたウォーカー ショートブレッド。日本のお菓子とはまた違った魅力があるお菓子ですので、輸入菓子の販売店で見つけたときには必ず買うという人も多いのではないでしょうか。でも小麦粉製品は太りやすいとされていますので、ダイエットをしている人はそのカロリーや糖質が気になりますよね。
ここではそんなウォーカー ショートブレッドのカロリーや糖質をご紹介しながら、ダイエット中に食べてもいいのかどうか説明します。
ウォーカー ショートブレッドのカロリーは高め?太る?痩せる?
それではまずウォーカー ショートブレッドのカロリーについて見ていきましょう。水分が少ないため、エネルギーが凝縮されていそうですが、どれくらいのカロリーがあるのでしょう。
種類 | カロリー(100gあたり) |
---|---|
ウォーカー ショートブレッド フィンガー | 533kcal |
ウォーカー ハイランダーショートブレッド | 514kcal |
ウォーカー チョコチップショートブレッド | 518kcal |
ウォーカー ショートブレッドにはいくつかの種類がありますが、いずれも100gあたりのカロリーが500kcalを超えています。これは砂糖100gを食べるよりも高い値です。とても高カロリーでカロリー制限ダイエットには向いていません。
2本入りの個包装もありますが、それでも1袋40gもありますので、200kcal以上も摂取することになります。朝ごはんの置き換えとして食べる分には構いませんが、間食として食べないようにしてください。
ウォーカー ショートブレッドの糖質は?糖質制限ダイエット向き?
それでは次にウォーカー ショートブレッドの糖質についても見ていきましょう。小麦粉製品ですので、糖質が高そうですがどれくらいの糖質が含まれているのでしょう?
種類 | 糖質(100gあたり) |
---|---|
ウォーカー ショートブレッド フィンガー | 56.3g |
ウォーカー ハイランダーショートブレッド | 59.8g |
ウォーカー チョコチップショートブレッド | 59.3g |
種類によって糖質量が少し違いますが、いずれも56g以上の糖質が含まれています。スタンダードな糖質制限をするのであれば、1食で摂取していい糖質量が40gまでです。56gはそれを上回る値ですので、カロリー制限だけでなく糖質制限にも適していないお菓子ということになります。
ただし、こちらも食事だと思えば、2本入りの個包装くらいは許容範囲内に収まります。それだけですと栄養バランスがよくありませんので、常用はおすすめしませんが、忙しくて食事ができないときの代用品としては食べてもOKです。
ウォーカー ショートブレッドの脂質はどれくらい?
高カロリー高脂質のウォーカー ショートブレッドですが、脂質制限で考えたときはどうなのでしょう?ウォーカー ショートブレッドにはどれくらいの脂質が含まれているのでしょう?
種類 | 脂質(100gあたり) |
---|---|
ウォーカー ショートブレッド フィンガー | 30.3g |
ウォーカー ハイランダーショートブレッド | 26.9g |
ウォーカー チョコチップショートブレッド | 27.6g |
脂質もややバラツキがありますが、26.9~30.3gですので、かなりの脂質が含まれています。女性が1食で摂取する脂質の目安が16.2gですので、40gの個包装1個なら食事の代わりに食べることができますが、間食としては脂質オーバーです。
脂質は少なすぎてもいけませんが、これだけ高脂質ですと摂取量の調整が難しくなります。このため、基本的にはウォーカー ショートブレッドを、ダイエット中の間食には食べないことをおすすめします。
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