2018/04/03更新
アイスボックスのカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?
暑い夏の日、氷のような冷たいアイスで、体の中から冷やしたくなるときがありますよね。そんなときにおすすめのアイスがアイスボックスです。ドリンクを流し込んで、オリジナルの味に仕上げて楽しんでいる人も多いかと思います。でも、ダイエットをしていると、アイスボックスのカロリーや糖質が気になりますよね。
ここではアイスボックスのカロリーや糖質をご紹介しながら、ダイエット中に食べてもいいのかどうかについて説明します。
アイスボックスのカロリーは高め?太る?痩せる?
それではまず、アイスボックスのカロリーを見ていきましょう。比較対象がないと分かりにくいため、夏によく食べるかき氷とバニラアイスも一緒に見ていきましょう。
種類 | カロリー(1カップあたり) |
---|---|
アイスボックス グレープフルーツ(135g) | 13kcal |
かき氷(230g) | 39kcal |
バニラアイス(175g) | 315kcal |
アイスボックス1カップのカロリーは、なんと13kcalしかありません。かき氷もバニラアイスも容量が違いますので、単純に比較できませんが、それぞれ1回分だと考えれば、アイスボックスのカロリーの低さが際立っています。
これくらいカロリーが低ければ、カロリー制限なら1日に数回食べても問題ありません。ただし、ジュースやお酒などを入れてしまうと、当然それだけ高カロリーになりますので、カロリーオーバーにならないように気をつけてください。
アイスボックスの糖質は?糖質制限ダイエット向き?
低カロリーなアイスボックスですが、次は糖質を見ていきましょう。アイスボックスは糖質量を公表していませんが、アイスボックスには食物繊維がほとんど含まれていません。このため、炭水化物量を糖質量としてご紹介します。
種類 | 糖質(1カップあたり) |
---|---|
アイスボックス グレープフルーツ(135g) | 3.2g |
かき氷(230g) | 10.4g |
バニラアイス(175g) | 40.6g |
アイスボックス1カップの糖質は3.2gです。こちらもかき氷やバニラアイスと比較すると、かなり低糖質なのがわかります。100g中の糖質量が5g以下の食品は低糖質に分類されますが、アイスボックスは135g中に3.2gしか含まれていませんので、かなりの低糖質と言えます。
とはいえ、糖質は食事とのバランスを取る必要がありますので、食事で糖質を摂りすぎた場合には、3.2gといえども無視できる量ではなくなります。食事でしっかり糖質を減らす意識を持った上で、間食にアイスボックスを食べましょう。
アイスボックスの脂質はどれくらい?
低カロリー低糖質のアイスボックスですが、こうなると脂質にも期待がかかりますよね。アイスボックスにはどれくらいの脂質が含まれているのでしょう。
種類 | 脂質(1カップあたり) |
---|---|
アイスボックス グレープフルーツ(135g) | 0.0g |
かき氷(230g) | 0.0g |
バニラアイス(175g) | 14.0g |
アイスボックスには脂質がまったく含まれていません。ダイエットで脂質が気になるという人でも、好きなだけ食べてかまいません。ただし、ほとんど氷を食べているようなものですので、食べ過ぎるとお腹が冷えてしまう可能性があります。ほどほどの量を心がけて食べるようにしましょう。
あなたも誰かをダイエットレスキュー!
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
ツイッターでダイエットレスキューをフォロー!