2018/05/14更新
どん兵衛のカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?
最近は年越しそばもどん兵衛で済ませている人もいるようですが、それくらい美味しくて、普段からお昼ごはんなどに食べている人もいますよね。でも、カップ麺ばかりですと体によくなさそうですし、何よりも太ってしまうのではないかと心配ですよね。
ここではそんなどん兵衛のカロリーや糖質をご紹介しながら、どん兵衛を食べると太るのかどうかについて説明します。
どん兵衛のカロリーは高め?太る?痩せる?
それではまず、どん兵衛のカロリーを見ていきましょう。どん兵衛は東日本と西日本、そして北海道で味が違いますので、それぞれの違いもチェックしてみましょう。
種類 | カロリー(1食あたり) |
---|---|
日清のどん兵衛 きつねうどん [東] | 413kcal |
日清のどん兵衛 きつねうどん [西] | 409kcal |
北のどん兵衛 きつねうどん [北海道] | 400kcal |
日清のどん兵衛 天ぷらそば [東] | 471kcal |
日清のどん兵衛 天ぷらそば [西] | 467kcal |
北のどん兵衛 天ぷらそば [北海道] | 485kcal |
日清のどん兵衛 カレーうどん [東] | 380kcal |
日清のどん兵衛 カレーうどん [西] | 376kcal |
北のどん兵衛 カレーうどん [北海道] | 371kcal |
日清のどん兵衛 鴨だしそば | 409kcal |
どん兵衛にはいくつもの種類がありますが、370~490kcalの範囲内に収まります。女性が1食で摂取するカロリーの目安が583kcalですので、どれを選んでもカロリーオーバーになることはありません。ただし、おにぎりなどを一緒に食べるとカロリーオーバーする可能性がありますので注意してください。
基本的には、蕎麦よりもうどんのほうがカロリーは低めですので、少しでもカロリーを抑えたい人は、うどんを選びましょう。また、地域別では東日本のどん兵衛が最も高カロリーで、北海道のどん兵衛が最も低カロリーです。気にするほどの差ではありませんが、豆知識として覚えておいてください。
どん兵衛の糖質は?糖質制限ダイエット向き?
次にどん兵衛の糖質を見ていきましょう。どん兵衛は糖質量を公表していませんので、ここでは簡易的に炭水化物量を糖質量としてご紹介します。
種類 | 糖質(1食あたり) |
---|---|
日清のどん兵衛 きつねうどん [東] | 57.0g |
日清のどん兵衛 きつねうどん [西] | 55.9g |
北のどん兵衛 きつねうどん [北海道] | 55.7g |
日清のどん兵衛 天ぷらそば [東] | 58.0g |
日清のどん兵衛 天ぷらそば [西] | 57.9g |
北のどん兵衛 天ぷらそば [北海道] | 56.6g |
日清のどん兵衛 カレーうどん [東] | 54.0g |
日清のどん兵衛 カレーうどん [西] | 54.8g |
北のどん兵衛 カレーうどん [北海道] | 54.3g |
日清のどん兵衛 鴨だしそば | 50.2g |
どん兵衛に含まれる糖質量は、少ないものでも50.2gです。スタンダードな糖質制限をする場合、1食で摂取していい糖質量は40gまでですので、もちろんすべてNGです。いずれも食べてしまうと血糖値が上がってしまうので注意してください。
糖質制限では小麦粉やお米、そしてそば粉などもNG食材となります。このため、糖質ゼロ麺でもない限り、基本的には麺類はNGです。どん兵衛が好きだという人も、しっかり痩せてダイエットを終わらせてから食べるようにしましょう。
どん兵衛の脂質はどれくらい?
ダイエットをしている人は、カロリーや糖質だけでなく脂質も気になりますよね。どん兵衛にはどれくらいの脂質が含まれているのでしょう?
種類 | 脂質(1食あたり) |
---|---|
日清のどん兵衛 きつねうどん [東] | 16.1g |
日清のどん兵衛 きつねうどん [西] | 16.5g |
北のどん兵衛 きつねうどん [北海道] | 15.6g |
日清のどん兵衛 天ぷらそば [東] | 21.9g |
日清のどん兵衛 天ぷらそば [西] | 21.3g |
北のどん兵衛 天ぷらそば [北海道] | 24.1g |
日清のどん兵衛 カレーうどん [東] | 14.9g |
日清のどん兵衛 カレーうどん [西] | 14.2g |
北のどん兵衛 カレーうどん [北海道] | 13.8g |
日清のどん兵衛 鴨だしそば | 18.2g |
商品ごとにバラツキがありますが、少ないもので14.2g、多いもので24.1gも脂質が含まれています。1食で摂取する脂質の目安は女性で16.2g、男性で21.3gです。それぞれ商品ごとの食べていいものとそうでないものに分かれます。脂質が気になる人は、きちんと栄養成分をチェックして選びましょう。
ただし、これくらいの脂質であれば、他の食事で脂質を減らすなどしてリカバリーは可能です。どうしても食べたいときは、次の食事でしっかり脂質を減らすなど、1日分の摂取量の目安を超えないように工夫しながら食べてください。
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