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2018/05/14更新

角ハイボールのカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?

角ハイボール

居酒屋などでハイボールが定着したことで、家ではビールではなく角ハイボールを飲んでいるという人も多いかと思います。自分で作らなくてもコンビニでハイボール缶が売っていますので、とても手軽に飲めるようになりましたよね。とはいえダイエット中ですと、角ハイボールを飲んでもいいのか悩んでしまう人もいますよね。

ここではそんな人のために、角ハイボールのカロリーや糖質をご紹介しながら、角ハイボールをダイエット中に飲んでもいいのかどうかについて説明します。

角ハイボールのカロリーは高め?太る?痩せる?

カロリーのイメージ画像

それではまず、角ハイボールのカロリーを見ていきましょう。アルコールですのでカロリーが高そうですが、実際のところどうなのでしょう。

種類カロリー(100mlあたり)
サントリー角ハイボール缶49kcal
サントリー角ハイボール缶〈濃いめ〉52kcal
サントリー角ハイボール缶〈贅沢レモン〉40kcal

サントリーの角ハイボール缶には3つの種類がありますが、いずれも100mlあたりのカロリーはとても低く、〈濃いめ〉でも52kcalしかありません。ただし、1本の容量は350mlですので1本飲むと182kcalになります。2本なら単純にその倍です。

ダイエット中でカロリーが気になるという人は、〈濃いめ〉ではなく比較的カロリーの少ない〈贅沢レモン〉を選ぶようにしましょう。〈贅沢レモン〉なら1本で140kcalです。1本あたり42kcalしか違いがありませんが、飲む量が増えると大きな差になります。できるだけ低カロリーなものを選びましょう。

角ハイボールの糖質は?糖質制限ダイエット向き?

糖質のイメージ画像

血次に角ハイボールの糖質を見ていきましょう。角ハイボールは糖質量を公表していませんので、ここでは簡易的に炭水化物量を糖質量としてご紹介します。

種類糖質(100mlあたり)
サントリー角ハイボール缶2.2g
サントリー角ハイボール缶〈濃いめ〉0.0g
サントリー角ハイボール缶〈贅沢レモン〉2.4g

通常の角ハイボール缶100mlに含まれる糖質量は2.2gです。〈贅沢レモン〉でも2.4gですが、1本あたりで考えると7.7gと8.4gです。スタンダードな糖質制限をする場合、1食で摂取していい糖質量は40gまでです。お酒でこれだけの糖質を摂るのは避けたいところです。

糖質制限ダイエットをしている人は、糖質が含まれていない〈濃いめ〉を選ぶようにしましょう。これであれば、どれだけ飲んでも糖質オーバーになることはありません。アルコール度数も高いので、ゆっくり飲めばこれ1本でしっかり気持ちよくなれます。

角ハイボールの脂質はどれくらい?

脂質のイメージ画像

ダイエットをしている人は、カロリーや糖質だけでなく脂質も気になりますよね、角ハイボールにはどれくらいの脂質が含まれているのでしょう?

種類脂質(100mlあたり)
サントリー角ハイボール缶0.0g
サントリー角ハイボール缶〈濃いめ〉0.0g
サントリー角ハイボール缶〈贅沢レモン〉0.0g

3種類の角ハイボール、いずれも脂質は含まれていません。原材料がウイスキーと炭酸水ですので、脂質が含まれていません。脂質が気になるという人なら、いくらでも飲むことができます。とはいえ、ほとんどのお酒にはそもそも脂質は含まれていません。

もちろん角ハイボールは脂質が気になる人におすすめのお酒のお酒ですが、他にも脂質の少ないお酒はたくさんありますので、角ハイボールにこだわって飲む必要はありません。脂質だけが気になるのであれば、脂質の含まれていない好きなお酒を選びましょう。

角ハイボールをダイエット中に飲むときの注意点

ポイントを教える女性

1本であればカロリーもそれほど高くなく、種類を選べば糖質制限にも対応している角ハイボール。とてもダイエットに適しているように思えますが、ダイエット中に飲むときにはいくつかの注意点があります。どのような点に注意すべきか見ていきましょう。

  • 飲み過ぎに注意
  • おつまみは低カロリー低糖質を心がける
  • ジンジャーハイボールやコークハイボールはNG

言うまでもありませんが、飲み過ぎはいけません。1本ではカロリーが低めでも本数が増えれば、それだけカロリーが多くなります。判断力も低下していきますので、ダイエット中に飲むのであれば2本くらいまでにしておきましょう。

また、お酒を飲むと食べすぎてしまうという人も多いかと思います。基本的には食べすぎないように注意するのが理想ですが、判断力が低下すると自分をコントロールできなくなりますので、最初からカロリーや糖質の少ないおつまみを選びましょう。

また角ハイボール缶なら問題ありませんが、自分で角ハイボールを作るときには、砂糖の入っていない炭酸水で割るようにしましょう。コーラやジンジャエールは砂糖が多く含まれていますので、カロリー制限でも糖質制限でもNGになりますので、気をつけてください。

あなたも誰かをダイエットレスキュー!

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