2018/05/14更新

ジンロのカロリーや糖質が気になる！太る？痩せる？

スッキリとした味わいが特徴のジンロ。癖がなく食べ物との相性もいいため、食事中のお酒として飲んでいる人も多いかと思います。でもジンロの原材料は米と麦ですので、ダイエット中の人はカロリーや糖質が気になりますよね。

ここではそんなジンロのカロリーや糖質をご紹介しながら、ジンロがダイエットに適しているのかどうかについて説明します。

ジンロのカロリーは高め？太る？痩せる？

カロリーのイメージ画像

それではまず、ジンロのカロリーについてご紹介します。ジンロにはどれくらいのカロリーが含まれているのでしょう。

残念ながらジンロはカロリーを公表していません。ただし、甲類と呼ばれる連続式蒸留式で作られた焼酎ですので、麦焼酎や芋焼酎よりもカロリーが高く、100mlあたりのカロリーは204kcal前後と想定できます。実際にはアルコールの度数によって変わりますが、基本的にはかなり高カロリーなのが分かります。

とはいえ、一度に100mlをそのまま飲む人はいませんよね。水割りやソーダ割りなどで飲むかと思いますので、1回に飲む量を増やさなければ許容範囲内に収めることができます。ややカロリーが高いお酒ですので、ダイエット中は1日に50ml程度を上限に飲むようにしましょう。

糖質のイメージ画像

とてもカロリーが高いジンロですが、糖質はどうでしょう？米と麦で作られたお酒ですので、糖質をたくさん含んでいるのでしょうか？

ジンロは米と麦を原材料にしていますが、それらの糖質成分がお酒に入ることはありません。このため、ジンロに含まれる糖質は0gです。ジンロに限らず蒸留酒には糖質が含まれていませんので、糖質制限中のお酒として最適です。

ただし、お湯やソーダなどで割るのであれば問題ありませんが、コーラやジンジャエールなどの砂糖が含まれているもので割ると糖質が含まれてしまいます。糖質制限中に飲む場合には、糖質の含まれていないドリンクで割るようにしましょう。

脂質のイメージ画像

ダイエットをしている人は、カロリーや糖質だけでなく脂質も気になりますよね。ジンロにはどれくらいの脂質が含まれているのでしょう。

ジンロには脂質が含まれていません。このため、脂質が気になる人でも飲むことができるお酒のひとつです。とはいえ、そもそもお酒にはほとんど脂質が含まれていません。むしろ気をつけたいのはおつまみから摂取する脂質です。

ジンロと相性のいい唐揚げやナッツなどは脂質が多いおつまみです。脂質が気になる人は、そのようなおつまみは避けるようにしてください。

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