2018/06/07更新
コロナビールのカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?
輸入ビールの中でも癖がなくてとても飲みやすく、人気の高いメキシコのコロナビール。ライムと一緒に飲むと爽やかさが増して、ビールが苦手という人でも美味しく飲めますよね。でもビールであることは変わりありませんので、たくさん飲んでしまうと太ってしまわないか心配です。
ここではそんなコロナビールのカロリーや糖質をご紹介しながら、コロナビールを飲むと太ってしまうのかどうかについて説明します。
コロナビールのカロリーは高め?太る?痩せる?
それではまず、コロナビールのカロリーから見ていきましょう。コンビニなどで売っているのはエキストラですが、お店などではライトを置いているお店もありますので、両方のカロリーをご紹介します。
種類 | カロリー(12オンスあたり) |
---|---|
コロナ・エキストラ | 148kcal |
コロナ・ライト | 99kcal |
コロナ・エキストラのカロリーが148kcal、ライトは99kcalです。いずれも12オンス(約340g)のカロリーですので、355ml瓶を1本飲むとこれくらいのカロリーになると覚えておきましょう。ライトなら問題ありませんが、エキストラはややカロリーが高めです。
カロリー制限ダイエット中にコロナ・エキストラを飲みたいのであれば、207mlの小瓶「コロニータ・エキストラ」を選ぶようにしましょう。また飲むときは1日に1本までにして、飲みすぎないように気をつけてください。
コロナビールの糖質は?糖質制限ダイエット向き?
次にコロナビールの糖質を見ていきましょう。糖質の多く含まれている麦芽を使って作られていますが、糖質量はやはり多いのでしょうか。
種類 | 糖質(12オンスあたり) |
---|---|
コロナ・エキストラ | 14.0g |
コロナ・ライト | 5.0g |
12オンスのコロナビールに含まれる糖質量はエキストラで14g、ライトで5gです。スタンダードな糖質制限をする場合、1食で摂取していい糖質量が40gまでですので、エキストラですとやや糖質が多すぎます。小瓶でも10g近い糖質を摂取することになります。
糖質制限とビールは相性がよくありませんので、基本的にはコロナビールは飲まないようにしましょう。ただし、お店にコロナ・ライトがある場合は、1本だけなら飲んでも構いません。2杯目以降は糖質の少ないハイボールや焼酎などを選ぶようにしましょう。
コロナビールの脂質はどれくらい?
ダイエットをしている人は、カロリーや糖質だけでなく脂質も気になりますよね。コロナビールにはどれくらいの脂質が含まれているのでしょう。
種類 | 脂質(12オンスあたり) |
---|---|
コロナ・エキストラ | 0.0g |
コロナ・ライト | 0.0g |
コロナビールだけでなく、ビールには基本的に脂質は含まれていません。このため、脂質が気になるという人でもコロナビールを飲むことができます。ただし、たくさん飲みすぎると判断力が低下して、おつまみなどで脂質を摂ってしまう可能性があります。
まずは飲みすぎないことに気をつけて、なおかつおつまみに揚げ物やナッツ類などの脂質の多いものを選ばないようにしましょう。
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