2018/06/07更新
bossカフェオレのカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?
缶コーヒーはあまり好きじゃない人でも、bossカフェオレなら美味しく飲めるという人もいますよね。しっかりとした甘さがあって、疲れて判断力が低下しているときなどに、意識して飲んでいる人もいるかと思います。ただ、ダイエットをしている人にしてみれば、飲むと太ってしまうのではないかと心配ですよね。
ここではそんなbossカフェオレのカロリーや糖質をご紹介しながら、bossカフェオレがダイエットに向いているのかどうかについて説明します。
bossカフェオレのカロリーは高め?太る?痩せる?
それではまずbossカフェオレのカロリーから見ていきましょう。通常のカフェオレととろけるカフェオレの2種類ありますが、それぞれに違いがあるのでしょうか?
種類 | カロリー(100gあたり) |
---|---|
bossカフェオレ | 44kcal |
bossとろけるカフェオレ | 47kcal |
bossとろけるカフェオレ ホット | 45kcal |
bossとろけるカフェオレ ビター | 44kcal |
いずれのbossカフェオレも100gあたりのカロリーは45kcal前後です。多少の違いはありますが、思ったよりも多くないという印象かもしれません。缶なら185gですので、81kcalしかありません。ただし、とろけるカフェオレのように500mlのペットですと235kcalです。
ダイエット中のドリンクとしては、できるだけ100kcalくらいまでに抑えておきたいところです。bossカフェオレなら許容範囲内に収まりますが、そのほかの種類は量が多いのでダイエットには向いていません。カロリー制限ダイエット中は飲まないようにしてください。
bossカフェオレの糖質は?糖質制限ダイエット向き?
次にbossカフェオレの糖質を見ていきましょう。bossカフェオレは糖質量を公表していませんので、ここでは簡易的に炭水化物量を糖質量としてご紹介します。
種類 | 糖質(100gあたり) |
---|---|
bossカフェオレ | 8.0g |
bossとろけるカフェオレ | 8.9g |
bossとろけるカフェオレ ホット | 9.0g |
bossとろけるカフェオレ ビター | 8.6g |
bossカフェオレ100gに含まれている糖質量は8~9gです。1缶185gだとしても、14.8gもの糖質を摂取することになります。スタンダードな糖質制限をする場合には、1食で摂取していい糖質量が40gまでです。その1/3以上をドリンクで摂取するのは避けたいところです。
糖質制限において、砂糖は可能な限り省きたい食材のひとつです。砂糖をたくさん使っているbossカフェオレは、糖質制限ダイエットが終わるまで飲まないように気をつけてください。
bossカフェオレの脂質はどれくらい?
ダイエットをしている人は、カロリーや糖質だけでなく脂質も気になりますよね。bossカフェオレにはどれくらいの脂質が含まれているのでしょう。
種類 | 脂質(100gあたり) |
---|---|
bossカフェオレ | 0.9g |
bossとろけるカフェオレ | 0.9g |
bossとろけるカフェオレ ホット | 0.6g |
bossとろけるカフェオレ ビター | 0.7g |
bossカフェオレ100gに含まれている脂質はいずれも1g以下です。bossとろけるカフェオレのペットボトルでも4.5g程度です。女性が1食で摂取する脂質の目安が16.2gですので、それほど気になる値ではありません。
脂質は少なすぎてもいけませんので、ある程度は意識して摂取しておきたいところです。食事での脂質摂取が多い場合は、bossカフェオレは飲まないようにして、反対に脂質が不足しているときに飲むなど、上手に使い分けるようにしましょう。
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