2018/06/07更新
ドクターペッパーのカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?
原料が公開されず、謎のドリンクとして人気のあるドクターペッパー。好き嫌いがはっきり分かれますが、ハマってしまい毎日のように飲んでいる人もいるかと思います。でも炭酸飲料は太りやすいというイメージがありますので、ドクターペッパーのカロリーや糖質が気になりますよね。
ここではそんなドクターペッパーのカロリーや糖質をご紹介しながら、ドクターペッパーをダイエット中でも飲んでもいいのかどうかについて説明します。
ドクターペッパーのカロリーは高め?太る?痩せる?
それではまず、ドクターペッパーのカロリーから見ていきましょう。比較対象がないと分かりにくいかと思いますので、炭酸飲料の定番であるコーラの値も載せておきます。
種類 | カロリー(100mlあたり) |
---|---|
ドクターペッパー | 46kcal |
コーラ | 45kcal |
ドクターペッパー100mlに含まれるカロリーは46kcalです。コーラが45kcalですので、ほぼ同等のカロリーです。ペットボトルは500mlですので、1本すべて飲みきると230kcal摂取することになります。ドリンクでの摂取カロリーとしてはかなり高めです。
たまに飲むくらいならまだいいのですが、毎日飲んでいると確実に太ってしまいます。一度飲むとまた飲みたくなるのがドクターペッパーですので、どんなに飲みたくてもダイエットが終わるまでがまんしましょう。
ドクターペッパーの糖質は?糖質制限ダイエット向き?
次にドクターペッパーの糖質を見ていきましょう。ドクターペッパーは糖質量を公表していませんので、ここでは簡易的に炭水化物量を糖質量としてご紹介します。
種類 | 糖質(100mlあたり) |
---|---|
ドクターペッパー | 11.0g |
コーラ | 11.3g |
ドクターペッパー100mlに含まれる糖質量は11gです。コーラよりはやや少ないのですが、500mlで考えると55gもの糖質を摂取することになります。スタンダードな糖質制限をする場合、1食で摂取していい糖質量は40gまでです。55gはそれだけで許容量をオーバーします。
糖質制限では砂糖などを使用した甘いジュースはNGです。ドクターペッパーにはコーラのように糖質ゼロの商品がラインナップされていません。糖質制限ダイエット中の人はドクターペッパー以外の糖質ゼロのドリンクを選びましょう。
ドクターペッパーの脂質はどれくらい?
ダイエットをしている人は、カロリーや糖質だけでなく脂質も気になりますよね。ドクターペッパーにはどれくらいの糖質が含まれているのでしょう。
種類 | 脂質(100mlあたり) |
---|---|
ドクターペッパー | 0.0g |
コーラ | 0.0g |
ドクターペッパーには脂質が含まれていません。このため糖質だけが気になるという人なら、問題なく飲むことができます。ただし、コーラを見てもらえば分かりますように、ジュースは基本的にほとんどの商品が脂質ゼロです。
ドリンクは乳成分が入っていない限り脂質摂取することはありませんので、好きなドリンクを選ぶようにしましょう。もちろんドクターペッパーでもいいのですが、カロリーが高いので脂質ゼロとはいえダイエットにはあまり適していません。ダイエット中は脂質だけでなくカロリーも少ないドリンクがおすすめです。
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