2018/06/07更新
コーヒーゼリーのカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?
最近はコンビニなどのスイーツが充実して、美味しそうなコーヒーゼリーなども並んでいますよね。コーヒーは低カロリー低糖質なので、ダイエット中でも食べられると思い、買い物かごに入れる人もいるかと思います。でも本当にコーヒーゼリーはダイエットに適しているのでしょうか?
ここではコーヒーゼリーのカロリーや糖質をご紹介しながら、コーヒーゼリーがダイエットに適しているかどうかについて説明します。
コーヒーゼリーのカロリーは高め?太る?痩せる?
それではまずコーヒーゼリーのカロリーから見ていきましょう。コーヒーから作られていますので、低カロリーが予想されますが、実際のところどうなのでしょう。
種類 | カロリー(100gあたり) |
---|---|
コーヒーゼリー(砂糖あり) | 39kcal |
コーヒーゼリー(無糖) | 8kcal |
コーヒーゼリー100gに含まれるカロリーは39kcalです。思ったよりも多いですよね。コーヒーゼリーも砂糖を使っていると、どうしてもカロリーが含まれてしまいます。それでも1個が100g程度なら39kcalですので、他のスウィーツよりは明らかにカロリーは低めです。
ただ、カロリーをできるだけ減らしたいのであれば、砂糖なしのコーヒーゼリーを購入するか自分で作るようにしましょう。甘さが欲しい場合は、カロリーゼロのガムシロップを使えば、1個食べても8kcalにしかなりません。まず太ることはありませんので、ダイエット中はこちらがおすすめです。
コーヒーゼリーの糖質は?糖質制限ダイエット向き?
それでは次にコーヒーゼリーの糖質を見ていきましょう。こちらも砂糖入りはそれなりの糖質が含まれていそうですが、糖質制限中でも食べることができるのでしょうか。
種類 | 糖質(100gあたり) |
---|---|
コーヒーゼリー(砂糖あり) | 8.5g |
コーヒーゼリー(無糖) | 0.6g |
砂糖入りのコーヒーゼリーは100gで8.5gの糖質が含まれています。レシピによって多少違いはありますが、多くて10gくらいだと思うと無視できる量ではありません。絶対に食べられないというわけではありませんが、その後の食事で糖質を意識して減らすようにしましょう。
食事での糖質量を減らしたくないという人は、カロリー制限と同様に砂糖なしのコーヒーゼリーを選びましょう。こちらであれば0.6gしか糖質が含まれませんので、糖質制限中でも気にすることなく食べることができます。糖質ゼロのガムシロップもありますので、甘くしたい人はそちらを利用しましょう。
コーヒーゼリーの脂質はどれくらい?
ダイエットをしている人は、カロリーや糖質だけでなく脂質も気になりますよね。コーヒーゼリーにどれくらいの脂質が含まれるのか見ていきましょう。
種類 | 脂質(100gあたり) |
---|---|
コーヒーゼリー(砂糖あり) | 0.0g |
コーヒーゼリー(無糖) | 0.0g |
コーヒーゼリーは砂糖が含まれていても、砂糖なしでも脂質はゼロです。脂質が気になる人でも問題なく食べることができます。ただし、コーヒーゼリーにミルクなどが使われている場合は、そこから脂質を摂ってしまいます。
脂質を少しでも減らしたい人は、乳製品を使っていないコーヒーゼリーを選ぶようにしましょう。基本的な考え方としては、コーヒーを飲むときと同じです。ブラックもしくは砂糖だけの状態で食べるようにしてください。
ダイエット中にコーヒーゼリーを食べるときのポイント
ここまでの説明で、コーヒーゼリーがダイエットに適しているのが分かってもらえたかと思いますが、より効果的にダイエットを進めるにはいくつかのポイントがあります。どのような点に注意すればいいのか見ていきましょう。
- ミルクやホイップのないものを選ぶ
- 腹持ちは良くないことを意識しておく
喫茶店などでコーヒーゼリーを注文すると、ミルクやホイップなどが使われることがあります。このようなコーヒーゼリーはカロリーも脂質も高めになりますので、ダイエット中は避けるようにしましょう。できるだけプレーンの状態のコーヒーゼリーを選んでください。
また、コーヒーゼリーは腹持ちがよくありません。カフェインの影響でそのときは満腹感を得られますが、すぐにお腹が空いてしまいます。そこで他のお菓子を食べたのではダイエット効果が薄れてしまいます。このため空腹時の間食にはあまり適していないことを覚えておきましょう。
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