2018/06/07更新
ハウスシチューのカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?
寒い冬になると食べたくなるのがハウスシチューではないでしょうか。お手軽に美味しく作ることができますので、重宝している主婦の方も多いかと思います。でも味が濃厚ですので、もしかしたら食べたら太るのではないかと気にしている人もいますよね。
ここではそんはハウスシチューのカロリーや糖質をご紹介しながら、ハウスシチューがダイエットに適しているのかどうかについて説明します。
ハウスシチューのカロリーは高め?太る?痩せる?
それではまず、ハウスシチューのカロリーを見ていきましょう。ハウスシチューにはいくつもの種類がありますので、代表的な商品のカロリーをご紹介します。
種類 | カロリー(1食あたり) |
---|---|
ハウスシチューミクス<クリーム> | 77kcal |
ハウスシチューミクス<ビーフ用> | 76kcal |
ハウスシチューミクス<スイートコーン> | 77kcal |
ハウスシチューミクス <クリーム濃厚仕立て> | 78kcal |
ハウスシチューミクス<クリーム>特定原材料7品目不使用 | 67kcal |
ハウス北海道シチュー<クリーム> | 93kcal |
ハウス北海道シチュー<コーンクリーム> | 92kcal |
ハウスコクの贅沢シチュー<クリーム> | 95kcal |
ハウスコクの贅沢シチュー<ビーフ用> | 91kcal |
ハウスビストロシェフ<ビーフシチュー> | 117kcal |
ハウスシチュー1食分のカロリーは67〜117kcalです。商品ごとにバラツキがありますが、スタンダードなハウスシチューミクスなら80kcal以下に抑えることができます。ただし、これはシチューのルーだけのカロリーです。実際にシチューに仕上げたときには、300kcal近くになりますので注意してください。
カロリーを少しでも抑えたい人は、牛肉ではなく鶏肉を使うようにしましょう。また、一緒に食べるもののカロリーも重要です。パンと一緒に食べることも多いかと思いますが、合わせたカロリーが1食の摂取目安を超えないように注意してください。
ハウスシチューの糖質は?糖質制限ダイエット向き?
次にハウスシチューの糖質を見ていきましょう。ハウスシチューは糖質量を公表していませんので、ここでは簡易的に炭水化物量を糖質量としてご紹介します。
種類 | 糖質(1食あたり) |
---|---|
ハウスシチューミクス<クリーム> | 10.8g |
ハウスシチューミクス<ビーフ用> | 11.0g |
ハウスシチューミクス<スイートコーン> | 11.0g |
ハウスシチューミクス <クリーム濃厚仕立て> | 10.7g |
ハウスシチューミクス<クリーム>特定原材料7品目不使用 | 11.9g |
ハウス北海道シチュー<クリーム> | 7.9g |
ハウス北海道シチュー<コーンクリーム> | 8.6g |
ハウスコクの贅沢シチュー<クリーム> | 7.6g |
ハウスコクの贅沢シチュー<ビーフ用> | 7.6g |
ハウスビストロシェフ<ビーフシチュー> | 8.6g |
ハウスシチューの糖質量は7.6〜11.9gで、こちらも商品ごとにバラツキがあります。カロリーとは反対にハウスシチューミクスの糖質量が多いのですが、それでもあまり気にするほどの糖質量ではありません。
スタンダードな糖質制限をする場合、1食で摂取していい糖質量は40gまでです。シチューの具材は糖質が少ないものがほとんどですので、1食分で計算すれば20gにもなりません。ただし、付け合せにパンを選ぶと、簡単に糖質オーバーしますので気をつけてください。
ハウスシチューの脂質はどれくらい?
ダイエットをしている人は、カロリーや糖質だけでなく脂質も気になりますよね。ハウスシチューにはどれくらいの脂質が含まれているのでしょう。
種類 | 脂質(1食あたり) |
---|---|
ハウスシチューミクス<クリーム> | 3.0g |
ハウスシチューミクス<ビーフ用> | 2.9g |
ハウスシチューミクス<スイートコーン> | 3.1g |
ハウスシチューミクス <クリーム濃厚仕立て> | 3.2g |
ハウスシチューミクス<クリーム>特定原材料7品目不使用 | 1.8g |
ハウス北海道シチュー<クリーム> | 6.2g |
ハウス北海道シチュー<コーンクリーム> | 5.9g |
ハウスコクの贅沢シチュー<クリーム> | 6.6g |
ハウスコクの贅沢シチュー<ビーフ用> | 6.4g |
ハウスビストロシェフ<ビーフシチュー> | 8.6g |
ハウスシチュー1食分に含まれる脂質量は1.8〜8.6gです。こちらも商品ごとに値が大きく違います。シチューの具材はお肉や野菜ですので、調理してもこれ以上の脂質はほとんど加わりませんので、脂質量が8.6gのハウスビストロシェフ<ビーフシチュー>であっても、問題なく食べることができます。
ただし、ビーフシチューを作るときの牛肉の脂質だけは気をつけましょう。和牛のような脂質の多い牛肉を使うと脂質オーバーになる可能性があります。できるだけ脂質の少ない赤身を使って作るようにしましょう。
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