2018/06/19更新
ブランチュールのカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?
ラングドシャクッキーに挟まったホワイトチョコレート。食感も味わいも魅力的な袋ビスケットのブランチュール。おやつ用に常備しているという人もいるかもしれませんが、チョコレートを使っていますので、ダイエット中の人はカロリーや糖質が気になりますよね。
ここではそんなブランチュールのカロリーや糖質をご紹介しながら、ブランチュールをダイエット中に食べてもいいのかどうかについて説明します。
ブランチュールのカロリーは高め?太る?痩せる?
それではまずブランチュールのカロリーを見ていきましょう。比較するためにブルボンの人気袋ビスケットであるアルファートバニラホワイトとガトーレーズンの値も掲載しておきます。
種類 | カロリー(1個あたり) |
---|---|
ブランチュール | 44kcal |
アルフォートバニラホワイト | 54kcal |
ガトーレーズン | 80kcal |
ブランチュール1個に含まれるカロリーは44kcalです。アルファートバニラホワイトとガトーレーズンよりもカロリーは控えめで、比較的ダイエットに適したお菓子です。かなり高カロリーを予想した人もいるかもしれませんが、1個が7.8gと小さいためそれほど高カロリーにはなりません。
カロリー制限ダイエットをしているなら、間食でのカロリーは100kcalまでにおさえたいところですので、ブランチュールなら単純計算で2個まで食べることができます。3個以上は太ってしまいますので、どうしても食べたいときには軽い運動をするなどして、カロリーをしっかり消費させてから食べましょう。
ブランチュールの糖質は?糖質制限ダイエット向き?
次にブランチュールの糖質について見ていきましょう。ブランチュールは糖質量を公表していませんので、ここでは簡易的に炭水化物量を糖質量としてご紹介します。
種類 | 糖質(1個あたり) |
---|---|
ブランチュール | 4.4g |
アルフォートバニラホワイト | 6.1g |
ガトーレーズン | 10.2g |
ブランチュール1個に含まれる糖質量は4.4gです。他の袋ビスケットと比べると糖質も低めで、1個くらいなら食べても問題ありません。ただし、スタンダードな糖質制限をする場合、1食で摂取していい糖質量は40gまでと思うと、1日1個までにしておきたいところです。
2個食べてもいいのですが、食べた分だけは食事で糖質を減らさなくてはいけません。たまに食べるくらいならいいのですが、毎日2個以上食べるとなると食事の内容が偏ってしまいます。そうなると栄養バランスが崩れますので、基本は1日1個までと考えて、あまり食べないようにしましょう。
ブランチュールの脂質はどれくらい?
ダイエットをしている人は、カロリーや糖質だけでなく脂質も気になりますよね。ブランチュールにはどれくらいの脂質が含まれているのでしょう。
種類 | 脂質(1個あたり) |
---|---|
ブランチュール | 2.7g |
アルフォートバニラホワイト | 3.0g |
ガトーレーズン | 3.9g |
ブランチュール1個に含まれる脂質の量は2.7gです。女性が1食で摂取する脂質の目安が16.2gですので、2.7gくらいならそれほど神経質になって排除する必要はありません。むしろ脂質は少なすぎてもいけませんので、脂質不足のときは積極的に食べていいくらいです。
大事なのは食事で摂取した脂質量とのバランスです。食事が揚げ物だった場合など、脂質を大量に摂取しますので、そのような場合には食べないようにしましょう。反対に脂質の少ない和食だった場合には、2~3枚くらい食べて脂質不足を補いましょう。
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