2018/06/19更新
小枝のカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?
サクサク感が心地よくて、ついついたくさん食べてしまうチョコレート菓子の小枝。チョコレートだからダイエットに向いていないだろうなと思いながらも、手が止まらなくて食べすぎてしまう人も多いかと思います。
ここではそんな小枝のカロリーや糖質をご紹介しながら、小枝を食べると太ってしまうのか、それとも実はあまり太らないのかについて説明します。
小枝のカロリーは高め?太る?痩せる?
それではまず、小枝のカロリーから見ていきましょう。チョコレート菓子ですので、高カロリーなのは間違いなさそうですが、実際の値はどれくらいなのかチェックしていきましょう。
種類 | カロリー(1小袋あたり) |
---|---|
小枝<ミルク> | 32kcal |
小枝<チョコミント> | 31kcal |
小枝<カカオ70> | 31kcal |
小枝には3種類ありますが、いずれも小袋1つ4本入りで31kcal前後です。カロリー制限でダイエットをする場合は、間食での摂取カロリーを100kcal以下に抑えたいところですが、これなら単純計算で3袋まで食べてもいいことになります。
思ったよりもカロリーは高くありませんよね。でもそれ以上食べると確実に太ってしまいます。しっかり痩せたいなら1日に2袋までにして、どうしても食べたいときにだけ3袋食べるなどして、きっちり摂取量をコントロールしましょう。
小枝の糖質は?糖質制限ダイエット向き?
次に小枝の糖質量を見ていきましょう。小枝は糖質量を公表していませんので、ここでは簡易的に炭水化物量を糖質量としてご紹介します。
種類 | 糖質(1小袋あたり) |
---|---|
小枝<ミルク> | 3.4g |
小枝<チョコミント> | 3.3g |
小枝<カカオ70> | 3.3g |
小枝はチョコレートですので、砂糖をかなり使っていそうなイメージですが、1袋4本で3.3~3.4gしか糖質が含まれていません。スタンダードな糖質制限をする場合、1食で摂取していい糖質量は40gまでだと考えても、1袋くらいの糖質量は問題ありません。
ただし、食べれば食べるほど食事での糖質量を減らさなくてはいけません。そうなると栄養バランスも崩れてしまいますので、食べ過ぎには気をつけたいところです。糖質制限をしている場合は、1日1~2袋を目安に食べるようにしましょう。
小枝の脂質はどれくらい?
小枝は糖質が多く含まれているアーモンドもたっぷり使用していますので、脂質の量も気になりますよね。小枝にはどれくらいの脂質が含まれているのでしょう。
種類 | 脂質(1小袋あたり) |
---|---|
小枝<ミルク> | 1.9g |
小枝<チョコミント> | 1.8g |
小枝<カカオ70> | 1.8g |
小枝1袋4本に含まれる脂質は1.8~1.9gです。女性が1食で摂取する脂質の目安が16.2gですので、間食の脂質量としては、それほど高い値ではありません。脂質は多すぎでも少なすぎてもいけない栄養成分ですので、食事での脂質が少なすぎるときには小枝で脂質を補うこともできます。
食事での脂質が不足しているなら2~3袋食べてもかまいません。ただし、食事で脂質を摂りすぎたときには脂質オーバーになるかもしれませんので、その日は小枝を食べないようにしてください。
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