2018/06/19更新
ピーナッツチョコのカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?
チョコレートとピーナッツはとても相性がいいため、飽きることなくいくらでも食べることができます。でもダイエットをしている人にしてみれば、ピーナッツチョコはカロリーも糖質も多そうで、食べると太ってしまうのではないかと不安になりますよね。
ここではピーナッツチョコのカロリーや糖質をご紹介しながら、ピーナッツチョコを食べると本当に太ってしまうのかどうかについて説明します。
ピーナッツチョコのカロリーは高め?太る?痩せる?
それではまずピーナッツチョコのカロリーを見ていきましょう。ピーナッツもチョコも高カロリーですが、合わせたときのカロリーはどうなるのでしょう。
種類 | カロリー(100gあたり) |
---|---|
ピーナッツチョコ | 587kcal |
ミルクチョコレート | 558kcal |
ピーナッツチョコ100gに含まれるカロリーは587kcalです。一般的なミルクチョコレートと比べるとやや高カロリーです。やはりピーナッツがカロリーを押し上げていますが、問題は1回にどれくらいの量を食べるのかということです。
カロリー制限ダイエット中に間食として摂取していいカロリーの目安は100kcalです。単純計算で17gまでならピーナッツチョコを食べてもいいことになります。どれくらいが17gか分からない人は、一度はかりで1粒の重さを計ってから食べるようにしましょう。
ピーナッツチョコの糖質は?糖質制限ダイエット向き?
次にピーナッツチョコの糖質を見ていきましょう。ピーナッツチョコは砂糖をたくさん使っていますが、糖質量にどのように影響しているのでしょう。
種類 | 糖質(100gあたり) |
---|---|
ピーナッツチョコ | 47.8g |
ミルクチョコレート | 51.9g |
ピーナッツチョコ100gに含まれる糖質量は47.8gです。こちらはミルクチョコレートよりも少ないのですが、低糖質なわけではなくむしろ高糖質です。スタンダードな糖質制限をする場合、1食で摂取していい糖質量は40gまでですので、100gのピーナッツチョコはそれだけで糖質オーバーです。
食べる量を減らせば許容範囲内に収まりますが、食べた分だけは食事で糖質を減らさなくてはいけません。そうなると食事の選択肢が狭くなり、栄養バランスも崩れてしまいます。基本的には糖質制限中にはピーナッツチョコを食べないようにしましょう。
ピーナッツチョコの脂質はどれくらい?
チョコレートは脂質が多いお菓子ですが、ピーナッツも脂質が多く含まれています。両方が合わさったピーナッツチョコはどれくらい脂質が含まれているのでしょう。
種類 | 脂質(100gあたり) |
---|---|
ピーナッツチョコ | 37.0g |
ミルクチョコレート | 34.1g |
ピーナッツチョコ100gに含まれる脂質は37gもあります。女性が1食で摂取する脂質の目安は16.2gですので、ピーナッツチョコ50gでもその量を超えてしまいます。とはいえ脂質は不足しすぎてもいけませんので、少量であればピーナッツチョコを食べても構いません。
ただし10gでも3.7gの脂質が含まれていますので、食事での脂質量によっては太ってしまう可能性があります。きちんと食事での脂質量を計算して、脂質オーバーにならない範囲内で食べるようにしましょう。
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