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2018/07/10更新

チョコバナナのカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?

チョコバナナ

お祭りに行くとあれこれ食べたくなりますが、その中でもそそられるのがチョコバナナですよ。焼きそばやたこ焼きは普段から食べられますが、チョコバナナはお祭りでないとなかなか食べる機会がありません。でもバナナもチョコも栄養価が高いと思うと、ダイエット中に食べるにはちょっと勇気がいりますよね。

ここではそんなチョコバナナのカロリーや糖質をご紹介しながら、チョコバナナをダイエット中に食べてもいいのかどうかについて説明します。

チョコバナナのカロリーは高め?太る?痩せる?

カロリーのイメージ画像

それではまず、チョコバナナのカロリーを見ていきましょう。お祭りで人気のりんご飴やわたあめと比較しながらご紹介します。

種類カロリー(1本あたり)
チョコバナナ189kcal
りんご飴264kcal
わたあめ77kcal

チョコバナナ1本のカロリーは189kcalです。バナナのサイズにもよりますが、りんご飴と比べるとかなりカロリーは少なめです。りんご飴のように飴がたっぷり使われているわけではなく、チョコは薄くコーティングされているだけですので、思ったよりもカロリーが上がりません。

ただし、低カロリーというわけではありませんので、食べると太ってしまいます。しっかり痩せたいのであれば、チョコバナナよりもわたあめを選びましょう。ただ、お祭りは年に数回しかありませんので、どうしても食べたいときは我慢せずに食べてもかまいません。翌日からまたしっかりカロリーを減らすようにしましょう。

チョコバナナの糖質は?糖質制限ダイエット向き?

糖質のイメージ画像

次にチョコバナナの糖質を見ていきましょう。チョコもバナナも糖質が多く含まれていますが、チョコバナナになるとどれくらいの値になるのでしょう。

種類糖質(1本あたり)
チョコバナナ29.6g
りんご飴66.2g
わたあめ20.0g

チョコバナナ1本に含まれる糖質量は29.6gです。スタンダードな糖質制限をする場合、1食で摂取していい糖質量は40gまでですので、かなりの高糖質ということが分かります。チョコバナナに限らず、お祭りで売られている食べ物は糖質の高いものが中心です。

糖質制限をしている人はチョコバナナを避けて、牛串や焼き鳥のような糖質が明らかに少ないものを選ぶようにしましょう。

チョコバナナの脂質はどれくらい?

脂質のイメージ画像

ダイエットをしている人は、カロリーや糖質だけでなく脂質も気になりますよね。チョコバナナの脂質量も見ていきましょう。

種類脂質(1本あたり)
チョコバナナ7.0g
りんご飴0.3g
わたあめ0.0g

チョコバナナ1本に含まれる脂質量は7gです。思ったよりも高い値ですよね。女性が1食で摂取する脂質の目安が16.2gですので、チョコバナナだけで7gも摂ると、食事での選択肢が狭くなってしまいますので、脂質が気になる人にはあまりおすすめできません。

ただ、脂質は少なすぎてもいけませんので、必要最低限は摂取する必要があります。食事での脂質量が不足しているようであれば、それを補う意味でもチョコバナナを食べてもかまいません。食事とのバランスを考えて食べていいかどうかを判断しましょう。

あなたも誰かをダイエットレスキュー!

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