2018/02/15更新
缶チューハイのカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?
ビールに比べて甘みが強く苦みが少ないことから、女性でも飲みやすいと言われるのが缶チューハイです。最近は非常に多くの商品が各メーカーから販売されており、スーパーなどで専用の売り場に行けば、どれを購入するか迷ってしまうほどです。今回はそんな缶チューハイのカロリーや糖質、脂質を見ていきましょう。
缶チューハイのカロリーは高め?太る?痩せる?
まずは缶チューハイのカロリーから見ていきましょう。
- 缶チューハイのカロリー:150~200kcal前後/1缶あたり
かなりあいまいな数値になってしまったのは、缶チューハイの種類によってカロリーが大きく変化するためです。冒頭で話したように、今や缶チューハイの種類は膨大であり、カロリー量も商品ごとに変わってきます。
中にはカロリーオフ仕様で1缶あたり100kcal以下の缶チューハイもありますし、逆に1缶で250kcalを超えるものも存在します。ただ、多くの商品は150~200kcal前後だと思われますので、ひとつの目安にしてみてください。
とはいえ、商品購入前には成分表を確認するのがベストでしょう。カロリー量について書かれていない商品はそうありませんからね。購入前はエネルギー欄を確認する癖をつけてください。
缶チューハイの糖質は?糖質制限ダイエット向き?
次に缶チューハイの糖質を見ていくのですが、こちらも商品ごとの差が大きいです。
- 缶チューハイの糖質:15g前後/1缶あたり
ひとつの目安としては上記のような数字ですね。1缶の糖質が15gだった場合は糖質制限には向かないでしょう。スタンダード糖質制限では1食の糖質を40g以下に抑える必要がありますから、1缶で15gもの糖質を持った缶チューハイを飲んでしまえば食事の糖質を大幅に減らす必要が出てきます。
中には1缶あたりの糖質が3g前後と低糖質な商品もありますので、糖質制限中はそういった商品を探してみてください。ちなみに、「糖類0」と「糖質0」は違います。これを勘違いしないよう注意してください。後はポテトチップスなど高糖質なおつまみに気を付けましょう。
缶チューハイの脂質はどのくらい?
最後に缶チューハイの脂質を見ていきましょう。
- 缶チューハイの脂質:0g/1缶あたり
脂質については基本的にどの商品も0gだと考えてよさそうです。商品によっては脂質が含まれるかもしれませんが、それも微々たるものでしょう。脂質を気にするなら缶チューハイよりも、チーズ類やナッツ類などのおつまみに気を付けるべきです。
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