2018/02/15更新
ベックスのカロリーや糖質!メニューは太る?痩せる?
毎年コーヒー豆の品質を見直し、常に上質な豆を使用。しかも、豆はお店で挽くというこだわりを持っているのがベックスです。コーヒーへのこだわり以外にも、3か月に1度の頻度でフェアを開催するなどの特徴を持っています。
今回はそんなベックスのメニューのカロリー、糖質、脂質を調べてみました。
ベックスのカロリーは高め?太る?痩せる?
まず、ベックスのドリンクメニューは以下のようなカロリーです。
メニュー | カロリー(M1杯あたり) |
---|---|
ブレンドコーヒー | 7kcal |
深煎りコーヒー | 7kcal |
アメリカンコーヒー | 9kcal |
カフェ・ラテ | 110kcal |
カプチーノ | 110kcal |
カフェ・モカ | 241kcal |
キャラメル・ラテ | 255kcal |
ホットココア | 281kcal |
今回はすべてMサイズのカロリー量を表記しています。まず、ブレンドコーヒーなど、いわゆる甘みをつけていないコーヒーについてはカロリーが低く1杯あたり10kcal以下です。そのため、ミルクや砂糖を加えなければ安心して飲むことができますし、おかわりしても大丈夫です。
カフェ・ラテ以降のメニューになるとミルクや砂糖が加わるため、カロリーが高くなってきます。特にホットココアになると300kcal近くなるので注意してください。甘い系のドリンクを頼むならSサイズにした方がいいかもしれません。
次にベックスのフードメニューのカロリーも見ていきましょう。
メニュー | カロリー(1人前) |
---|---|
17種野菜のサラダ | 41kcal |
ベーコンとブロッコリーのグラタン風 | 130kcal |
ホットドッグ | 291kcal |
サラダドッグ | 334kcal |
バジルチキンサンド | 413kcal |
煮込みハンバーグライス | 676kcal |
30種スパイスのビーフカレー | 825kcal |
サラダなどは低カロリーですが、パン物になるとややカロリーが高くなりますね。一緒にホットココアなどを注文すると、600~700kcalくらいになってしまいそうです。また、煮込みハンバーグライスや30種スパイスのビーフカレーは非常にカロリーが高め。特にカレーの方は1皿で1食分の目安カロリーを大きく超えてしまいますので、カロリー制限でダイエットをするなら注文しないようにしてください。
ベックスの糖質は?糖質制限ダイエット向き?
ベックスのメニューはカロリーのみで糖質が表記されていません。そこで、今回は一般的なものから糖質が高いか低いか考えていきましょう。まず、ドリンクについては砂糖がどれだけ含まれるかですね。キャラメル・ラテやホットココアは甘めに味付けされていそうですから、1杯で20g前後は糖質を含むかもしれません。
フードについてはサラダとグラタン風以外のメニューが高糖質だと思われます。理由としてはパンやライスを含むからですね。一般的な量のライスが1杯で約55gの糖質量ですから、ハンバーグライスとビーフカレーはまず避けるべきでしょう。
ホットドッグなども甘い系のドリンクと一緒に注文すれば糖質オーバーの可能性が高いです。
ベックスの脂質はどのくらい?
先ほど糖質が高めと話したホットココアなどはミルクも含むことから、脂質もやや高めかもしれません。他のお店のメニューを参考にすると、ココア1杯には10g前後の脂質が含まれます。1食の脂質摂取目安は16~20g前後ですから気を付けてください。
フードメニューも肉系を使用しているものが多いため、全体的に脂質が高そうです。低脂質と言えるのは17種野菜のサラダくらいでしょう。これも、ドレッシングがかかれば脂質が高くなるかもしれません。
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