2018/02/15更新
カプリチョーザのカロリーや糖質!メニューは太る?痩せる?
カプリチョーザはイタリア語で気まぐれを意味するイタリア料理のお店。メニューはスパゲティや生パスタ、ピッツァなどのイタリアンで、その盛り付けはインスタ映えするようなおしゃれさがあります。
今回はそんなカプリチョーザのメニューのカロリー、糖質、脂質について調べてみました。
カプリチョーザのカロリーは高め?太る?痩せる?
まず、カプリチョーザの公式サイトではメニューのカロリーが公表されていません。ただ、ネット上には一部メニューのカロリー量が記載されていますので、そちらを参考にしてみましょう。公式情報ではないので、多少の誤差はあると思います。
メニュー | カロリー(1人前) |
---|---|
トマトとニンニクのスパゲティ | 1259kcal |
イカスミのスパゲティ | 1090kcal |
渡り蟹のトマトクリームスパゲティ | 1155kcal |
具だくさんトッピングのミックスピッツァ カプリチョーザ | 1013kcal |
カプリチョーザアイス | 259kcal |
上記はレギュラーサイズの数値です。これが本当のカロリー量だとすれば、かなり高めの数値ですね。そもそもパスタは高カロリーですが、1000kcalを超えることはそうありません。1食分のカロリーは成人男性で600~700kcalと言われますから、トマトとニンニクのスパゲティだと2食分くらいになってしまいます。
このことから、カロリー制限中のカプリチョーザは危険と言えるでしょう。利用するならスパゲティではなく、サラダを中心にするのがよさそうです。
カプリチョーザの糖質は?糖質制限ダイエット向き?
カプリチョーザのメニューの糖質量は公表されていないためわかりませんが、スパゲティなら1人前で80g前後は糖質を含むと考えてください。スタンダードな糖質制限なら1食を糖質40g以下に抑える必要がありますので、確実に糖質オーバーですね。
また、ピッツァや生パスタなども小麦粉を使用するため、1人前で糖質40gを超えてしまいそうです。サラダ類ならおそらく40g以下に抑えられますので、糖質制限中でもサラダを中心にしておきましょう。ただ、彩り温野菜のポテトフライ添えは糖質が高そうなので避けてください。
カプリチョーザの脂質はどのくらい?
スパゲティの脂質は味付けによって大きく変わります。麺だけなら脂質2.5g前後ですが、ミートソースで肉が入ったり、カルボナーラで卵やベーコンが入ると脂質が増え、1人前で20g前後になることもあります。
イカスミのスパゲティやトマトとニンニクのスパゲティなら脂質は低めでしょうか。とはいえ、1人前で10g前後は見ておきましょう。また、ピッツァはチーズを含むので脂質が高いと思われます。
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