2018/02/15更新
ホワイト餃子のカロリーや糖質!メニューは太る?痩せる?
ホワイト餃子はパリパリした食感を持つ焼き餃子をウリにしたお店で、関東地方を中心に店舗を展開しています。また、店舗によっては通信販売も行っているため、近くに店舗が無い方も利用可能です。
今回はそんなホワイト餃子のカロリー、糖質、脂質を調べてみました。
ホワイト餃子のカロリーは高め?太る?痩せる?
ホワイト餃子の餃子のカロリーは残念ながら公表されていませんが、ネット上を探してみると1個で60~65kcalや2個で130kcalなどの情報が見つかるため、今回は1個あたり65kcalとしておきましょう。
- ホワイト餃子のカロリー:65kcal/1個
一般的な餃子が5個で250kcal前後と言われますから、ホワイト餃子の方がやや高めです。5個ほど食べれば325kcalになり、そこにご飯1杯(約270kcal)を加えれば595kcalになってしまいます。
一応は1食の目安カロリーに収まっていますが、サラダや他のおかず等を加えにくい数字ですので、出来ればご飯の量を減らすか、ホワイト餃子を3個か4個程度にしておき、野菜類を追加してあげるのがいいでしょう。餃子とご飯だけでは栄養バランスが偏ります。
ちなみに、ラー油は大さじ1杯(12g)でも110kcalほどある、非常にカロリーの高い調味料ですので、くれぐれも使い過ぎないようにしてください。もちろん、醤油も適度な量に抑えておきましょう。
ホワイト餃子の糖質は?糖質制限ダイエット向き?
残念ながらホワイト餃子の具体的な糖質量は不明ですが、一般的な餃子が5個で約28.6gというデータは出ています。ただ、ホワイト餃子の場合、パンや肉まんのように皮が厚いため通常のものより糖質量が高そうです。
餃子は小麦粉で出来た皮部分に糖質が多く含まれるため、5個で40g前後もありえるかもしれません。スタンダード糖質制限だと1食あたり40gまでしか摂取できませんから、正確な数値が出てない状況で5個も口にするのは危険でしょう。
多くても4個、できれば3個程度に抑えておきたいところです。また、ホワイト餃子を食べるなら後は低糖質なサラダなどで食事を済ませてください。
ホワイト餃子の脂質はどのくらい?
一般的な餃子が5個で脂質9.7g前後とされています。皮部分に脂質はあまり含まれませんから、ホワイト餃子も同程度か少し高いくらいでしょう。1食あたりの脂質摂取目安が16~20gですので、5個程度の摂取なら脂質オーバーにはならないと思われます。
ただ、ラー油が曲者で使用量とほぼ同じだけの脂質を含んでいます。少量の使用でも脂質を大きく増やしますので使い過ぎないように心がけましょう。
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