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2018/02/15更新

胚芽パンのカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?

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小麦粉を製粉する時に取り除かれるのが胚芽です。この胚芽を用いて作るパンが胚芽パンと呼ばれています。基本的に小麦粉に小麦胚芽を少しだけ混ぜて作るというレシピが多いようですが、それでカロリーや糖質は大きく変化するのでしょうか。

今回は胚芽パンのカロリー、糖質、脂質を調べてみました。

胚芽パンのカロリーは高め?太る?痩せる?

カロリーのイメージ画像

まず知っておきたいのは小麦胚芽のカロリー量です。

種類カロリー(100gあたり)
小麦胚芽426kcal
強力粉366kcal

上記のように小麦胚芽の方が強力粉より高カロリーなわけですから、実は小麦胚芽を用いたパンの方がカロリーは高めになるのかもしれません。ただ、いくつかのレシピを見てみると小麦胚芽の使用量はそう多くないようです。

具体的には強力粉250gに対して30gといったところです。一般的なパン1個に使用する強力粉が30g前後とされています。この場合、パン1個のカロリーは約212kcalほどになるでしょう。

今回は強力粉30gのうち、3gを小麦胚芽に。つまり強力粉27gに対して小麦胚芽3gを使用したとして1個のカロリーを計算してみます。すると、1個のカロリーが約214kcalになります。

  • 胚芽パンのカロリー:214kcal/1個あたり

小麦胚芽の使用量が少ないため、パン1個くらいのサイズだとほとんど差が出ません。また、小麦胚芽と強力粉のカロリーに極端な差があるわけではないため、大きなサイズになっても変化は少なめでしょう。

ただ、普通の食パンに比べて胚芽パンの方が低カロリーという話もあります。商品によっては低カロリーな胚芽パンもあるかもしれません。気になる方はスーパーなどで胚芽パンの栄養成分を見てみましょう。

胚芽パンの糖質は?糖質制限ダイエット向き?

糖質のイメージ画像

小麦胚芽と強力粉の糖質は以下のようになります。

種類糖質(100gあたり)
小麦胚芽34.0g
強力粉68.9g

カロリーは小麦胚芽の方が高かったわけですが、糖質については小麦胚芽の方が低く、強力粉の半分程度しかありません。そのため、小麦胚芽を使用したパンは通常のパンより低糖質になるはずですが、使用量の問題から大きく変わることはなさそうです。

たとえば、先ほどの例だと1個あたりの小麦胚芽はたったの3gほど。強力粉3gの糖質が約2.1gに対して、小麦胚芽3gの糖質が約1gですから、1.1g前後の糖質ダウンは期待されますが、これが糖質制限に大きな効果をもたらすとは思えません。

胚芽パンといえばカロリーや糖質が低いイメージもあります。しかし、実際はカロリーも糖質もそう変わらないことを把握しておきましょう。ただ、栄養価が高いのは確かです。

胚芽パンの脂質はどのくらい?

脂質のイメージ画像

小麦胚芽と強力粉の脂質は以下のようになります。

種類脂質(100gあたり)
小麦胚芽11.6g
強力粉1.8g

強力粉は脂質をあまり含みませんが、小麦胚芽はけっこうな脂質を含みます。とはいえ、パン1個に使われる小麦胚芽の量はそう多くないため、気にするほどでもないでしょう。パン1個に使う量が3g程度なら脂質0.4g程度です。

むしろ、問題となるのはバターの使用量でしょう。胚芽パンを作る際、バターをたっぷり使うと脂質が高くなり、1個10gを超えてしまうかもしれません。また、食べるときにバターをたっぷり使うのもNGです。

胚芽パンは栄養が豊富

ポイントを教える女性

小麦胚芽は強力粉に比べて糖質が低いうえ、様々な栄養を豊富に含んでいます。

栄養素含有量(100gあたり)
ビタミンB11.82mg
ビタミンB20.71mg
カリウム1100mg
マグネシウム310mg
9.4mg
亜鉛15.9mg

中には普段の食事から摂取しにくい栄養素もあります。一部例外はあるものの、基本的に強力粉よりも栄養が豊富ですので、自分でパンを作るときは小麦胚芽を積極的に使用し、胚芽パンにするといいでしょう。また、普通のパンと胚芽パンで迷ったら胚芽パンの選択がおすすめです。

あなたも誰かをダイエットレスキュー!

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