2018/02/15更新
ルイボスティーのカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?
南アフリカのセダルバーグ山脈にのみ自生する、マメ亜科の植物をルイボスと呼び、そのルイボスの葉を乾燥させて作るお茶のことをルイボスティーと言います。
今回はそんなルイボスティーのカロリー、糖質、脂質を紹介しましょう。
ルイボスティーのカロリーは高め?太る?痩せる?
まずはルイボスティーのカロリーから見ていきましょう。
- ルイボスティーのカロリー:0kcal/100mlあたり
ルイボスティーにはカロリーがほぼ含まれません。そのため、同じくカロリーを含まないウーロン茶や水などと同じ感覚でごくごく飲むことができます。
実際、ルイボスティーはダイエットに用いらることもあるようです。食事の際の水分が水では味気ないと感じる方は、ルイボスティーに置き換えてみるのもいいでしょう。
また、午後のティータイムなどに用いるのもおすすめですが、ミルクや砂糖を加える場合はある程度のカロリーが発生するので気を付けてください。たとえば、砂糖は小さじ1杯(3g)で12kcal、ミルクは50mlで34kcalほど含まれます。
1杯分なら大したカロリー量にはならないものの、1日に3杯、4杯と摂取する場合は危険です。
ルイボスティーの糖質は?糖質制限ダイエット向き?
次にルイボスティーの糖質を見ていきましょう。
- ルイボスティーの糖質:0.1g/100mlあたり
ルイボスティーの糖質は100mlあたり0.1gと言われており、これもウーロン茶とおなじです。いくら過酷な糖質制限をしている方でも、0.1g程度の糖質量なら問題ないでしょう。1杯が200mlでも0.2gほど。これを1日に5杯ほど飲んだとしても1gにしかなりません。
ただ、砂糖やミルクが加わる場合は当然ながら別の話です。砂糖は小さじ1杯(3g)で約3gの、ミルクは50mlで2.4gほどの糖質を持つため、入れすぎには注意しましょう。
1日に何杯も飲む方なら、出来るだけ無糖のミルクなしで飲むことをおすすめします。
ルイボスティーの脂質はどのくらい?
最後にルイボスティーの脂質を見ていきましょう。
- ルイボスティーの脂質:0g/100mlあたり
ルイボスティーは脂質もほぼ含まないヘルシーな飲料です。また、砂糖を加えたとしても脂質は増えません。砂糖は食品成分表で見ると分かるように、100gの脂質が0gです。
ただ、牛乳の方は50mlあたり1.9g、100mlあたりだと3.8gの脂質を含みますので、入れすぎないようにしましょう。
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