2018/02/15更新
チーザのカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?
チーザはグリコが販売しているスナック菓子です。その名前から想像の付く通りチーズの味が濃厚なスナックで、定番のチェダーチーズやカマンベールチーズなど複数のチーズ味が用意されています。
今回はそんなチーザのカロリー、糖質、脂質を紹介しましょう。
チーザのカロリーは高め?太る?痩せる?
まずはチーザのカロリーから見ていきましょう。
チーザの種類 | カロリー(1袋40gあたり) |
---|---|
チェダーチーズ | 217kcal |
カマンベール仕立て | 219kcal |
4種のチーズ | 213kcal |
チーザは1袋あたり40g入りで215kcal前後です。100gあたりに直すと538kcal前後くらいでしょうか。チーズでスナックということもあり、他のスナック類と変わらず多くのカロリーを含んでいます。
それでいて、チーザの場合はおつまみとして食べることが多く、ここにアルコール類のカロリーがプラスされることになります。アルコール飲料に含まれるカロリーはエンプティカロリーで体内に蓄積しにくいともいわれますが、全てがそうとも言えませんし、やはりチーザ+アルコール類の組み合わせは危険でしょう。
また、普通におやつとして食べるにしても200kcalオーバーは高すぎますので、1日あたり半分くらいにしてください。チーザはチャック付きの袋ですので、1日や2日程度なら湿気てしまうことも少ないでしょう。
チーザの糖質は?糖質制限ダイエット向き?
次にチーザの糖質を見ていきましょう。
チーザの種類 | 炭水化物(1袋40gあたり) |
---|---|
チェダーチーズ | 19.4g |
カマンベール仕立て | 19.4g |
4種のチーズ | 19.9g |
上記は糖質ではなく炭水化物量ですが、チーザの原材料を見る限り食物繊維はほとんど含まれていないと思われますので、炭水化物がほぼ糖質を考えて大丈夫でしょう。
つまり、チーザは1袋で20g近い糖質を含んでいます。スタンダード糖質制限の場合は1食あたり糖質40gが限度ですから、チーザ1袋だけで1食の半分近くを持っていかれてしまいます。
また、ビールや日本酒など糖質を含んだアルコール類と共に摂取すれば簡単に糖質30g、40gを超えてしまうでしょう。糖質制限的に考えると半分でも多いかもしれません。1袋を3日か4日に分けて摂取することをおすすめします。
チーザの脂質はどのくらい?
最後にチーザの脂質を見ていきましょう。
チーザの種類 | 脂質(1袋40gあたり) |
---|---|
チェダーチーズ | 12.9g |
カマンベール仕立て | 13.1g |
4種のチーズ | 12.2g |
チーザは高脂質で有名なチーズを原材料としますが、他のスナック類に比べて脂質が高いということはありません。逆に低いということもなく、スナック類らしい脂質量と言えるでしょう。
そんなスナック類は高脂質で有名なお菓子ですから、チーザの摂取にも気を付けなくてはなりません。幸いにもアルコール類はほぼ脂質を含みませんが、チーザ+食事の脂質を合計すれば簡単に20gや30gを超えてしまいます。
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