2018/02/15更新
チョコバットのカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?
なかなかアタリが出なくて、何本もチョコバットを買った経験のある人いますよね。最近はコンビニなどでも駄菓子が売っていて、昔を思い出してついついチョコバットを買ってしまう人もいるかと思います。でもそんなチョコバットはダイエット中でも食べてもいいのでしょうか?
もしカロリーや糖質が高いとするなら、ダイエット中はNGです。ここではそんなチョコバットのカロリーや糖質についてご紹介します。
チョコバットのカロリーは高め?太る?痩せる?
それではまず、チョコバットのカロリーについて見ていきましょう。チョコバットにはいくつかの種類がありますので、それぞれのカロリーについてご紹介します。
種類 | カロリー(1本あたり) |
---|---|
チョコバット | 76kcal |
チョコバットエース | 76kcal |
ミニチョコバット | 53kcal |
がんばれチョコバットくん | 65kcal |
チョコバットとチョコバットエースのカロリーが同じですが、実はこの2つ同じもので、当たったときの景品が違うだけです。一番小さいミニチョコバットで56kcal、通常のチョコバットで76kcalです。100g換算するともっと高い値になりますが、1本ならそれほどでもないですよね。
カロリー制限でダイエットをしていても、1日1本までなら食べても問題ありません。ただし2本以上はカロリーオーバーになりますので、アタリが出ないからといって、ムキになって何本も買わないように気をつけましょう。
チョコバットの糖質は?糖質制限ダイエット向き?
それでは次にチョコバットの糖質について見ていきましょう。チョコバットは糖質量が公表されていませんので、簡易的に炭水化物量を糖質量としてご紹介します。
種類 | 糖質(1本あたり) |
---|---|
チョコバット | 9.6g |
チョコバットエース | 9.6g |
ミニチョコバット | 6.6g |
がんばれチョコバットくん | 8.2g |
チョコバット1本に含まれる糖質量は9.6gです。ミニチョコバットで6.6gですので、1本までなら糖質制限ダイエットをしていても、ギリギリ許容範囲内に収まります。ただし、決して糖質が少ないわけではありません。
スタンダードな糖質制限をしている場合、1食で摂取していい糖質量は40gまでです。おやつにチョコバットを食べた場合は、その後の食事でしっかり糖質を減らすようにしてください。1回で減らすのが難しい場合は、2回分の食事でチョコバットの糖質分を減らしましょう。
チョコバットの脂質はどれくらい?
ダイエットをしている人は、カロリーや糖質だけでなく脂質も気になりますよね、チョコバットの脂質はどれくらいあるのでしょう?
種類 | 脂質(1本あたり) |
---|---|
チョコバット | 3.6g |
チョコバットエース | 3.6g |
ミニチョコバット | 2.5g |
がんばれチョコバットくん | 3.1g |
チョコバットの脂質は2.5~3.6gです。それほど高い値ではないですよね。ダイエットのためにミニチョコバットを選ぶというようなことをしなくても良さそうです。ただし、2本3本と増やしていくと当然脂質オーバーです。
とはいえ、脂質というのは減らせばいいというものではなく、ある程度は摂取しないといけません。女性なら16.2g、男性なら21.3gが1食で摂取する目安です。食事とおやつを合わせてこの目安を超えないように気をつけながらチョコバットを食べるようにしましょう。
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