2018/06/19更新
明治マカダミアチョコのカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?
明治マカダミアチョコは少しだけ食べるだけで満腹感を得られるため、ダイエット中でも活用している人も多いのではないでしょうか。ただ、チョコレートだけでなくマカダミアナッツが含まれていますので、やはりカロリーや糖質が気になります。
ここではそんな明治マカダミアチョコのカロリーや糖質をご紹介しながら、明治マカダミアチョコをダイエット中に食べてもいいのかどうかについて説明します。
明治マカダミアチョコのカロリーは高め?太る?痩せる?
それではまず、明治マカダミアチョコのカロリーを見ていきましょう。チョコレートとマカダミアナッツの組み合わせはカロリーにどう影響するのでしょう。
種類 | カロリー(1箱あたり) |
---|---|
明治マカダミアチョコ(64g) | 391kcal |
明治アーモンドチョコレート(88g) | 500kcal |
明治マカダミアチョコ1箱に含まれているカロリーは391kcalです。明治アーモンドチョコレートと比べてカロリーが低いのは内容量が少ないためです。同じ量ですと明治マカダミアチョコのほうが高カロリーになります。
ただ、いずれもカロリー制限ダイエットとしてはあまりおすすめできません。1箱全部食べてしまうと確実に太ってしまいますので、1回に食べる量は1~2粒くらいに抑えておきましょう。それくらいでガマンできれば、食べても太ることはありません。
明治マカダミアチョコの糖質は?糖質制限ダイエット向き?
次に明治マカダミアチョコの糖質を見ていきましょう。明治マカダミアチョコは糖質量を公表していませんので、ここでは簡易的に炭水化物量を糖質量としてご紹介します。
種類 | 糖質(1箱あたり) |
---|---|
明治マカダミアチョコ(64g) | 30.2g |
明治アーモンドチョコレート(88g) | 36.9g |
明治マカダミアチョコ1箱に含まれる糖質量は30.2gです。チョコレートは食物繊維が含まれていますので、実際には30g以下になりますがそれでも糖質摂取量としては多すぎます。スタンダードな糖質制限をする場合、1食で摂取していい糖質量は40gまでです。
こちらもカロリー制限ダイエットと同じく、1度に食べる量を1~2粒までにしてください。ただし、摂取しただけ食事での糖質量を減らさなくてはいけませんので、毎日食べるというのはおすすめできません。どうしても食べたいときに1~2粒食べて、あとは冷凍庫で保管しておきましょう。
明治マカダミアチョコの脂質はどれくらい?
チョコレートは意外と脂質の高いお菓子ですが、さらに脂質が多いマカダミアナッツが加わった明治マカダミアチョコはどれくらいの脂質が含まれているのでしょう。
種類 | 脂質(1箱あたり) |
---|---|
明治マカダミアチョコ(64g) | 28.1g |
明治アーモンドチョコレート(88g) | 33.6g |
明治マカダミアチョコ1箱に含まれる脂質の量は28.1gです。女性が1食で摂取する脂質の目安が16.2gですので、1箱食べるともちろん脂質オーバーです。1粒でも3g前後の脂質を含んでいますので、できることなら口にしないのがベストです。
どうしても食べたいときは2粒くらいまでに抑えて、その後の食事でしっかり脂質をカットしましょう。食事とのバランスをとって脂質オーバーにならないようにしてください。
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