ジョナサンはすかいらーくグループのファミリーレストラン。パスタやピザ、ステーキやフレンチトーストなど実に様々なメニューを提供するレストランで、大人から子供まで好みのメニューを選ぶことができます。そのため、ドライブや家族旅行で昼食や夕食に困ったとき、役に立ちますよね。皆さんも一度は訪れたことがあるのではないでしょうか。

今回はそんなジョナサンのメニューのカロリー、糖質、脂質を調べてみました。

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ジョナサンのカロリーは高め？太る？痩せる？

今回はジョナサンのメニューの中から一部をピックアップして、そのカロリーや糖質を比較していきましょう。

やはり外食店のメニューはカロリーが高いものが目立ちますね。特にミックスグリルやハンバーグ＆チキン南蛮などはカロリーが高く、1人前で900kcal前後です。対して、成人男性が1食に摂取できるカロリーは600～700kcalですので、多くのメニューは1人前でカロリーオーバーとなります。

海老のマカロニグラタンなどはカロリーが低めで目安まで余裕があるものの、量がそこまで多いわけではありません。しかし、サイドメニューを注文してしまえばカロリーオーバーの可能性が高いため、悩ましいものです。

ジョナサンサラダはイメージ通り低カロリーですので、もう少し食べたいと思えば注文するのもいいでしょう。唐揚げなどのサイドメニューよりずっとヘルシーですし、栄養も豊富だと思われます。

基本的には肉類やチーズ類、そして主食系が使われるものはカロリーが高く、野菜を中心としたものならカロリーが低めと考えておきましょう。

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ジョナサンの糖質は？糖質制限ダイエット向き？

次にジョナサンのメニューの糖質を見ていきたいのですが、実はジョナサンの公式ホームページでは糖質量が公表されていません。そのため、各メニューの具体的な糖質量を記載するのは少し難しいのです。ただ、どのメニューの糖質が高めで、どのメニューなら注文しやすいかはわかるかもしれませんよ。

というのも、基本的にご飯やパン、麺などが含まれるものは糖質が高い傾向にあります。先ほどのメニューでいうと、ずわい蟹のアメリカンソーススパゲッティや海老のマカロニグラタン、タンドリーチキン＆メキシカンピラフあたりです。

外食系のパスタやピラフなどは1食で糖質80g（スタンダード糖質制限における2食分）を超えることもあるため、避けておくのが無難でしょう。逆にプレミアムビーフ100%ハンバーグなど肉類を中心としたものは糖質が低めな傾向にあります。ただ、セットになるポテトやコーンは糖質が高めだと思われますので、残すか誰かに食べてもらってください。

ちなみに、ジョナサンには糖質制限をする方のためにソイブレットなるメニューが用意されています。

• ソイブレットの糖質：9.2g/1個あたり

これはパンでありながら低糖質と、糖質制限をする人にとって貴重なメニューです。もし、主食系が無くて物足りないと感じるなら、こちらを注文してみてはどうでしょうか。

ジョナサンの脂質はどのくらい？

残念ながらジョナサンのメニューは脂質も記載されていません。ただ、肉類を中心とするメニューや、チーズを用いるメニューなどの脂質が高いのは想像に難くないです。特にハンバーグ系は1皿で30gや40g、場合によっては50g以上の脂質を持っていても何ら不思議ではないでしょう。

おそらく、肉系を中心としたメニューは1食分以上の脂質を持ちますので、脂質を気にする方は気を付けてください。若鶏の唐揚げなど揚げ物系も油を使うことから脂質が高めです。

ジョナサンではサラダを活用しよう

ジョナサンのメニューを見てみると、ジョナサンサラダをはじめ、生ハムのサラダ、国産ケールとくるみのシーザーサラダなどサラダメニューが豊富と分かります。ですので、付き合いでジョナサンに行く際などは、カロリーや糖質摂取量を抑えるために、サラダをうまく活用してください。

サラダ類は野菜を中心とすることからカロリーが低く、高いものでも250kcal前後です。中には肉類を含んだ、満足感の高いサラダもありますし、ジョナサンに立ち寄った際はぜひ、サラダメニューをじっくり見てみてください。

あなたも誰かをダイエットレスキュー！