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2018/02/15更新

生姜湯のカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?

生姜湯

冬になると体を温めるのに生姜湯を飲んでいるという人、多いのではないでしょうか。風邪の予防などにも効果があるとされている生姜湯ですが、飲みやすくするために砂糖や蜂蜜を入れていますので、ダイエット中に飲んでいいのか悩みますよね。

ここではそんな生姜湯のカロリーや糖質について紹介し、ダイエットに向いているのかどうかを解説します。

生姜湯のカロリーは高め?太る?痩せる?

カロリーのイメージ画像

それではまず生姜湯のカロリーについて見ていきましょう。

  • 生姜湯のカロリー:37kcal/100gあたり

生姜湯100gのカロリーは37kcalしかありません。マグカップ1杯180gで計算しても66.6kcalです。カロリー制限をしているときの間食は100kcal以下に抑えたいところですので、ドリンクも同じくそれくらいが上限になります。

そう考えると、生姜湯1杯で66.6kcalなら、カロリー制限でも問題なく飲むことができます。もちろん飲みすぎるとカロリーは積み重なっていきます。低カロリーだからと言って、何倍も飲むのは避けるようにしましょう。

生姜湯の糖質は?糖質制限ダイエット向き?

糖質のイメージ画像

それでは次に生姜湯の糖質についても見ていきましょう。

  • 生姜湯の糖質:9.7g/100gあたり

生姜湯100gで9.7gの糖質ですから、マグカップ1杯なら17.46gの糖質です。スタンダードな糖質制限では、1食あたり40gまで糖質を摂取していいことになっていますが、ドリンクとして17.46gの糖質摂取はNGです。

糖質制限ダイエットをするなら、生姜湯は糖質を脱いて自分で作るようにしましょう。具体的には、蜂蜜や砂糖を甘味料に変えるようにしてください。それだけで、生姜湯も低糖質ドリンクになりますので、砂糖や蜂蜜を使わないように心がけてください。

生姜湯の脂質はどれくらい?

脂質のイメージ画像

それでは最後に、もうひとつの気になる栄養成分、脂質についても見ていきましょう。

  • 生姜湯の脂質:0.0g/100gあたり

生姜湯はしょうがと蜂蜜(砂糖)、レモン、水で作られていますので、糖質となるものが原材料には含まれていません。このため、もちろん生姜湯も脂質はゼロです。脂質制限をしているなら、とてもおすすめのドリンクです。

脂質制限でダイエットをしているときには、脂質を気にせずに生姜湯を飲むようにしましょう。ただし、カロリーや糖質も少し気になるようであれば、飲む量を減らすか、糖質制限と同じように砂糖や蜂蜜を甘味料に置き換えて作るようにしましょう。

あなたも誰かをダイエットレスキュー!

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