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2018/02/15更新

サンマルクカフェのカロリーや糖質!メニューは太る?痩せる?

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サンマルクカフェはカフェの定番であるブレンドコーヒーやアメリカンコーヒーをはじめ、イタリアンカプチーノやプレミアムココアなど様々なドリンクを提供するお店。また、フードメニューとしてトーストサンドやソースチキンカツバーガーなどのパン類も提供しています。

今回はそんなサンマルクカフェのメニューのカロリー、糖質、脂質を調べてみました。

サンマルクカフェのカロリーは高め?太る?痩せる?

カロリーのイメージ画像

まずはサンマルクカフェのドリンクメニューからカロリー量を見ていきましょう。

メニューカロリー(Sサイズ1杯)
ブレンド29kcal
アメリカン29kcal
カフェラテ57kcal
紅茶(ストレート)11kcal
ロイヤルミルクティ88kcal
ゆず茶99kcal
プレミアムココア135kcal

コーヒーや紅茶はミルクや砂糖の量でカロリーが変わってきます。もともとは非常に低カロリーなドリンクですので、ブレンドやアメリカン、ストレートの紅茶などならダイエット中でも問題ないでしょう。大きなサイズにしても50kcal前後に収まると思います。

プレミアムココアなど甘い系のメニューになると、ミルクや砂糖が加わることもありカロリーがやや高めになりますので、カロリー制限でダイエットを行う場合は気を付けた方がよさそうです。

次にフードメニューのカロリーも確認しておきましょう。

メニューカロリー(1個あたり)
ソースチキンカツバーガー469kcal
じゃがコロパン232kcal
トーストサンド(たまご)244kcal
やみつきドッグ304kcal
バターデニッシュ462kcal

サンマルクカフェのフードメニューはパン系が中心なため、どうしてもカロリーは高めになってしまいます。特に、揚げ物を使用するソースチキンカツバーガーと、バターを多めに使うであろうバターデニッシュあたりが高カロリーですね。

一応は、ドリンクとセットにしても1食の摂取目安カロリーに収まりそうなものの、パン1個で満腹とはいきませんね。しかし、2個も注文すればカロリーオーバーの危険が出てくるので難しいところです。2個食べるなら、できるだけカロリーの低いメニューをチョイスしてください。

サンマルクカフェの糖質は?糖質制限ダイエット向き?

糖質のイメージ画像

次はサンマルクカフェのメニューの糖質といきたいところですが、実はカロリー以外の情報が公開されていません。そのため、今のところサンマルクカフェのメニューの糖質量を正確に知るのは難しいです。

ただ、甘い系のドリンクが高糖質なのはおおむね想像がつきます。たとえば、プレミアムココアなどは、おそらく砂糖などが多めに使われていますので、1杯の糖質が10g、20gと高い数値でも何ら不思議はありません。

また、パン系メニューの糖質が高いのも予想がつくでしょう。パンの材料は糖質の塊ともいえる小麦粉ですからね。1個で40g程度の糖質を持っている恐れもあります。そのため、サンマルクカフェで糖質制限向けのフードメニューを探すのは困難かもしれません。

このことから、サンマルクカフェはあまり糖質制限に向きませんね。ブレンドやアメリカンだけなら問題ありませんが、甘い系のドリンクやフードメニューには気を付けましょう。

サンマルクカフェの脂質はどのくらい?

脂質のイメージ画像

サンマルクカフェのメニューはカロリーのみが公表されています。つまり、脂質の情報もないということです。脂質が高めのメニューは基本的にミルクが多めに使われたものですので、ロイヤルミルクティなどはやや高めかもしれませんね。

また、フードメニューなら肉系揚げ物、バター、卵などを使用したメニューが危ないです。バターデニッシュやソースチキンカツバーガーあたりには注意した方がよさそうです。

砂糖やミルクは控えめに

ポイントを教える女性

ブレンドやアメリカンなどを注文するなら、砂糖やミルクの使用量は控えめにしておきましょう。せっかく低カロリーなメニューを選んでも、砂糖やミルクをドバドバ入れてしまえば無意味です。できることなら何も入れずに。苦くて無理そうなら、砂糖やミルクを少量だけ加えてください。

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