2018/02/15更新
銀だこのカロリーや糖質!メニューは太る?痩せる?
銀だこは有名なたこ焼き専門店。一般的なたこ焼きの他に、てりたま、ねぎだこ、チーズ明太などの変わり種が用意されているうえ、期間限定メニューも提供されているので、見かけるとついつい立ち寄りたくなってしまいますよね。しかし、銀だこのメニューはダイエット的にどうなのでしょうか。
今回は銀だこのメニューのカロリー、糖質、脂質について調べましたので、ぜひ参考にしてみてください。
銀だこのカロリーは高め?太る?痩せる?
まずは銀だこのメニューのカロリーから見ていきましょう。
メニュー | カロリー |
---|---|
たこ焼(8個) | 664kcal |
だんらんパック16個入り | 1329kcal |
だんらんパック24個入り | 1994kcal |
てりたま(8個) | 800kcal |
ねぎだこ(8個) | 584kcal |
チーズ明太子(8個) | 688kcal |
公式サイトの情報ではないため多少の誤差はあるかもしれませんが、大きく外れることはないでしょう。さて、一般的な成人男性の場合、1食あたりの摂取カロリーは600~700kcalと言われていますから、てりたま以外の8個入りならセーフですね。
今回の数値はソース、マヨネーズ、青のり、かつお節がかかった状態のものですから、調味料によるカロリー上昇もないと思われます。もちろん、追加で用意したマヨネーズをかける場合などは別ですよ。
ただ、たこ焼は食事というよりも、おやつに近い感覚かもしれませんね。お祭りでもたこ焼き+焼きそば等の組み合わせが普通だったりします。しかし、たこ焼8個の時点で1食分ギリギリなわけですから、ダイエット中ならおやつに摂取するのはNGです。
食べるとしても食事の代わりに8個入りを、それもてりたま以外の商品を選んだうえでの話です。
銀だこの糖質は?糖質制限ダイエット向き?
次に銀だこのメニューの糖質についてですが、これは具体的な数値が見当たりません。そのため、今回は普通のたこ焼から糖質量を考えていきましょう。
銀だこのたこ焼はサイズがやや大きく、1個あたり30g前後あると思われます。つまり、8個入りだと240g前後になるわけです。普通のたこ焼は100gあたり35g前後の糖質を持ちますから「35×2.4=84」で、たこ焼8個入りの糖質は約84gとなります。
スタンダード糖質制限の目安は1食あたり糖質40gですから、これは2食分以上に相当する糖質量ですね。そのため、銀だこは糖質制限に向かないと言えるでしょう。おそらく、てりたま、ねぎだこ、チーズ明太子も同量程度の糖質を持ちます。
そもそも、たこ焼きの主材料は小麦粉ですからね。小麦粉は100gあたり70g前後の糖質を持った、糖質モンスター的な存在ですのでたこ焼きの糖質が高くなるのも当然と言えるでしょう。
銀だこの脂質はどのくらい?
脂質についても具体的な数値が見当たりませんので、一般的なたこ焼きから計算してみましょう。先ほどたこ焼8個の重さが240g程度とわかりましたね。たこ焼き100gの脂質は約6.6gですから「6.6×2.4=15.84」で、たこ焼8個の脂質は約15.8gとなります。
一般的な脂質摂取量が1食あたり16~20g前後ですので、ぴったり1食分くらいですね。脂質は不足もよくないと言われますし、ちょうどいいと思われます。
マヨネーズ抜きでカロリーダウン
銀だこでテイクアウトを頼むと、ソースやマヨネーズをつけてくれます。これを自分でかけていただくわけですが、ダイエット中ならマヨネーズ抜きも考えてみてください。調べてみると、銀だこのマヨネーズは1袋で8gくらいのようです。マヨネーズ8gは56kcalありますから、マヨネーズを使用するかしないかは、それなりに大きいでしょう。
ちなみに、銀だこではマヨネーズ増量もできるようですが、これは止めておきましょう。マヨネーズの量を増やせばたこ焼8個入りが700kcalを超える恐れもあります。
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