2018/02/15更新
銚子丸のカロリーや糖質!メニューは太る?痩せる?
銚子丸は関東圏で店舗を展開する回転ずしのお店。もともとは持ち帰り寿司の事業を行っていたようですが、1987年から回転寿司事業を始めています。ちなみに、お店の名前は有名な漁港である「銚子港」と船の名前によくみられる「丸」がくっついたものです。
今回はそんな銚子丸のメニューのカロリー、糖質、脂質を調べてみました。
銚子丸のカロリーは高め?太る?痩せる?
まずは銚子丸のメニューのカロリーを見ていきましょう。
メニュー | カロリー(1皿あたり) |
---|---|
まぐろ | 104kcal |
えび | 77kcal |
いか | 78kcal |
つぶ貝 | 78kcal |
えんがわ | 84kcal |
あじ | 109kcal |
はまち | 153kcal |
しめさば | 163kcal |
他店に比べて少しだけシャリやネタが大きいのでしょうか。ほんの少しですが、他店よりも全体的にカロリーが高いように感じます。とはいえ、極端に高いわけではありませんので、大きな問題はないでしょう。
平均にすると1皿100kcal前後。成人男性の1食分は600~700kcalですので、おおよそ6~7皿くらい食べられる計算になります。ただ、回転ずしの平均皿数は10皿前後と言われているため、7皿程度では満足できないかもしれません。
お腹いっぱい食べたい方は、なるべくカロリーの低いネタを狙っていきましょう。また、醤油のつけすぎはNGです。
銚子丸の糖質は?糖質制限ダイエット向き?
銚子丸では具体的な糖質の数値を発表していません。ただ、一般的な寿司のシャリが1貫あたり7g前後というのは分かっています。つまり、お寿司1皿の糖質は14g前後はあるわけです。ネタについては基本的に糖質をあまり含みませんので、1皿あたり糖質14g前後と考えても大丈夫です。
スタンダード糖質制限の目安は1食あたり糖質40g以下ですから、2皿が限度ですね。3皿だと糖質が42gで多少ながら糖質オーバーになってしまいます。さすがに2皿で満腹とはいかないでしょう。
ですので、糖質制限中なら若鶏のから揚げ、いわしのさつま揚げ、あら汁などのサイドメニューを利用してください。具体的な糖質量は分かりませんが、主食を含まないメニューなら糖質は低めでしょう。たとえば、一般的な鶏のから揚げは3個で5g前後の糖質量です。
銚子丸の脂質はどのくらい?
シャリはほとんど脂質を含みませんし、魚介類も脂質が低めな傾向にありますから、基本的にお寿司は低脂質な料理です。ただ、はまちやブリなど脂質の高い魚介類も存在しますので、脂質オーバーにならないよう注意してください。
また、月見軍艦やコーンマヨなど、卵やマヨネーズの用いられたメニューも脂質が高めでしょう。脂質を抑えたいのなら、無難にまぐろやえび、つぶ貝などがおすすめです。
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