2018/02/15更新

鳥貴族のカロリーや糖質！メニューは太る？痩せる？

ダイエット中でも会社の先輩や同僚から「飲みに行こう」と誘われることがありますよね。そんな会社員に人気の居酒屋のひとつが鳥貴族ですが、鳥貴族のメニューで上手にダイエットはできるのでしょうか？

周りの人たちにダイエットしていることを悟られずに、ダイエットに向いているメニューを選びたい。そんな人のために、鳥貴族のメニューでダイエットに向いているものと、そうでないものについてご紹介します。

鳥貴族のカロリーは高め？太る？痩せる？

カロリーのイメージ画像

それではまず、鳥貴族のメニューにどれくらいのカロリーが含まれているのか見ていきましょう。

まず定番の焼き鳥ですが、どれも思いのほか高カロリーですよね。鳥貴族の焼き鳥は1本が大きいため、他のお店で食べるよりも高カロリーになります。また、塩よりもタレのほうがカロリーは高くなり、もも肉と胸肉ならもも肉のほうが高カロリーです。焼き鳥を選ぶときは、胸肉を塩味で注文しましょう。

唐揚げやとり釜飯もカロリーが高めです。少しだけつまむくらいならいいのですが、その積み重ねがカロリーの摂取になってしまいます。カロリー制限をする場合には、キャベツ盛のようにカロリーが低い野菜をできるだけたくさん食べて、お肉などは少なめを心がけましょう。

糖質のイメージ画像

それでは次に鳥貴族の糖質について見ていきましょう。一般的に焼き鳥は糖質が少ないとされていますが、1本が大きな鳥貴族の焼き鳥でも低糖質なのでしょうか。

とり釜飯はご飯物ですので、糖質は高くなっていますが、焼鳥はいずれも低糖質です。ただし、カロリーと同じくタレよりも塩のほうが糖質量はかなり少なめです。部位による差はほとんどありません。糖質制限ダイエット中は、焼き鳥を塩味で注文しましょう。

唐揚げはやや糖質がたかめですが、こちらも1品の量が多いためで、1個食べるくらいであれば、それほど気にする必要はありません。糖質を徹底して減らしたい場合には、お酒の種類にも注意してください。ビールや日本酒ではなく、ハイボールや焼酎といった低糖質のお酒と組み合わせて食べましょう。

脂質のイメージ画像

ダイエットで気になる栄養成分は糖質だけでなく、脂質もですよね。鳥貴族のメニューにはどれくらいの脂質が含まれているのでしょう？

脂質制限では焼き鳥の味付けによる違いはそれほどありません。それよりも脂身の多い部位ほど脂質が多くなりますので、もも肉よりも胸肉のほうが脂質制限には向いています。調理に油を使うものも避けたいところですので、唐揚げは食べないようにしましょう。

脂身の少ないさっぱりとした部位を注文すること。油を使った料理は避けるようにする。脂質制限中はこの2点に注意して注文してください。

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