2018/02/15更新
ゴーダチーズのカロリーや糖質が気になる!太る?痩せる?
ゴーダチーズは水分量が40%程度のセミハードタイプにあたるチーズのこと。チーズの中でも癖が少なく、初心者でも口にしやすいのが特徴です。そのまま食べるのはもちろん、サンドイッチやクラッカーの具材として使用されることもあります。
今回はそんなゴーダチーズのカロリー、糖質、脂質を紹介しましょう。
ゴーダチーズのカロリーは高め?太る?痩せる?
まずはゴーダチーズのカロリーから見ていきましょう。
- ゴーダチーズのカロリー:380kcal/100gあたり
ゴーダチーズは水分量がやや少なめのセミハードタイプですから、水分量の多いフレッシュタイプのクリームチーズやプロセスチーズなどよりは少しだけカロリーが高いです。
たった1切れ(25g)の摂取でも100kcal近い量を摂取することになりますので、食べすぎには注意すべきでしょう。ゴーダチーズに限った話ではありませんが、チーズ類というのは味が濃いめでついつい食べ過ぎてしまいがちです。
特にアルコールと一緒に摂取する場合は注意が必要でしょう。人間は酔いが回ると満腹中枢が麻痺し、正常な判断が失われるため、ダイエット中であろうとお構いなく大量に食べてしまいます。
ゴーダチーズの糖質は?糖質制限ダイエット向き?
次にゴーダチーズの糖質を見ていきましょう。
- ゴーダチーズの糖質:1.4g/100gあたり
100gあたりの糖質量が5g以下であれば低糖質と分類できます。つまり、ゴーダチーズはまごうことなき低糖質な食品と言えるでしょう。糖質制限の場合はカロリーを極端に気にする必要はないため、ついつい5切れ10切れと食べ過ぎてしまっても安心です。
ただ、サンドイッチやクラッカーの具材にするのは止めた方がいいでしょう。サンドイッチのパンやクラッカーは小麦粉が原材料ですから、1枚のサイズが小さくても糖質は高めです。
とはいえ、ゴーダチーズだけでは味が濃すぎますね。栄養バランスのことも考えて、野菜類と一緒に食べるのがベストかもしれません。
ゴーダチーズの脂質はどのくらい?
最後にゴーダチーズの脂質を見ていきましょう。
- ゴーダチーズの脂質:29g/100gあたり
チーズ類は基本的に脂質の高い食品です。そのため、ゴーダチーズが他のチーズに比べて高脂質ということはありませんが、逆に低脂質ということもありません。
100gも摂取すれば1食分の脂質目安をほぼ確実にオーバーしますので、脂質を制限している方は1切れ程度の摂取に留めておきましょう。
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